アートプロデュースコース

KYOTO EXPERIMENT総合ディレクターの橋本裕介さんによる特別授業!

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文化政策について考える授業「アートプロデュース特論2」。

10月17日のこの授業では、KYOTO EXPERIMENTの総合ディレクターをつとめられている橋本裕介さんにお越しいただき、最初の開催から4年になるフェスティバルの、立ち上げから現在の運営の形に至るまでのお話や、日本の文化施設の仕組みについてなどのレクチャーをしていただきました。

 

KYOTO EXPERIMENT2014 公式HP

 

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フェスティバルの運営経費は、どこからどのように集めればいいのだろうか?出演アーティストの見つけ方は?すこしでも多くの方に作品を鑑賞していただくためには、いったいどんな工夫が必要?などなど、一つのアートフェスティバルを開催するまでには、対策・準備しなければならないことは次々と出てきます。今回の話の中では、そういったことを実際の現場ではどのように運営されているのか、具体的に知ることが出来ました。

さらには、社会に発信されるアートのこれからの在り方という一歩踏み込んだところまで話が広がり、大学の授業だけでは知りえない実際の問題について考える、とても貴重な機会になりました。

 

 

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