- 2016年6月7日
- 日常風景
【教員紹介】林田新先生~前編~
この4月からアートプロデュース学科に着任された林田新先生。
専門分野は『視覚文化論』や『写真史・写真論』で、報道写真を主な研究対象とされていますが、
それだけではなく、映画を始めとする映像作品、さらには心霊写真やプリクラなどのいわゆる『サギ写』といったジャンルの写真まで幅広く研究されています。
そんな林田先生にキャッチフレーズをつけるなら?
というお題を、アートプロデュース学科の学生に出してみましたので、ここで一部紹介しますね。
(このお題に対する答えは7月のオープンキャンパスで配布するパンフレットに掲載されます)
私はこれを読んで初めて、林田先生が宝塚ファンであることを知りました。
それにしても「東洋のジャンレノ」が気になる。。。。
これらのキャッチフレーズについての林田先生からの返答とメッセージは、また後日〜後編〜としてブログに掲載予定です。お楽しみに。
そしていまARTZONEでは、林田先生が企画された展覧会が開催中です。
「記録」をテーマにした『記述の技術 Art of Description』展では、映像を使ったドキュメンタリー的実践を行う4人の作家の作品と、ARTZONE学生スタッフ等で執筆した作品記述のテクストが展示されています。
本展は今週の日曜日まで開催中です。
まだ見ていないという方は、どうぞARTZONEまで足をお運びください。
↓展覧会の搬入の様子
↓モニターを設置する林田先生(左)と共同企画者の櫻井拓さん(右)
↓5月21日に行われたトークイベントの様子
↓イベント会場では立ち見が出るほどの盛況ぶりでした
記述の技術 Art of Description
会期: 2016.5.21(土)~6.12(日)
時間: 平日 13:00~20:00/土日祝 12:30~20:00 *会期中無休
会場: ARTZONE
企画: 京都造形芸術大学アートプロデュース学科
【予告】
6/12(日)
一日体験入学オープンキャンパス
マンガでわかるアートの魅力
「このマンガおもしろいよね!」 友達とそんな会話をしたことありませんか。
でも、ふたりに見えているマンガは本当に同じなのでしょうか?
この授業では1つのマンガをみんなで読むことで、驚くような体験と
「アートってそういうことか!」という発見を生み出します。
作品制作だけじゃないアートの魅力を体験しましょう。
アートプロデュース(ASP)学科の授業を体験できるチャンス!!!!!!
概要、申し込みはこちらから
たくさんの参加をお待ちしています!
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