文芸表現学科

日大の文芸学科を訪ねました!

 
秋晴れの11月初旬、学生たち9名と、日本大学芸術学部文芸学科を訪問しました。
日芸はちょうど学園祭の最終日で、キャンパスのまんなかあたりにあるステージでは、文芸学科のイベント「金のたまご文学賞」授賞式が行われていました。校條先生もゲスト出演するということで、学生たちと見学。
 
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授賞式のあとは、文芸学科研究室を案内していただいたり、学園祭の模擬店や、古本屋などを見て楽しみました。日芸の学生さんも、造形の学生たちも、みんな本好きなので、本の話で盛り上がった様子です。
 
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夜の懇親会もおおいに盛り上がり(写真は載せませんが・・・笑)、おなじ芸術学部のなかにある文芸同士なので、今後さまざまな形で交流ができるといいね、という話をして帰ってきました。いろいろ準備や対応をしてくださった、日芸文芸学科の皆さん、ありがとうございました!
 
 
せっかく東京へ来たので、翌日は東京見物! ちょうど古本まつりをやっていた神保町から、マガジンハウス、集英社、小学館、岩波書店、KADOKAWAなどの出版社を(日曜なので主に外側から)見学して歩きました。はい、歩きました。けっこう歩いたと思います。さいごのKADOKAWAでは、文芸表現学科卒業生の植田さんに社内を案内してもらい、仕事の話も少しだけ聞かせてもらえてよかったです。
KADOKAWAでは、ちょうど「校閲ガール」の撮影も行なわれていて、その様子をちょっぴり覗いたりもできました。
 

神保町にて

神保町にて


覗くだけ・・・

覗くだけ・・・


集英社の社屋

集英社の社屋


集英社のように見えますが、その隣にある小学館の新しいビルです。

集英社のように見えますが、その隣にある小学館の新しいビルです。


小学館です。建て替えたばかりのようです。

小学館です。建て替えたばかりのようです。


さいごはKADOKAWAへ。

さいごはKADOKAWAへ。


KADOKAWAに入社した卒業生の植田さんから話を聞きました。

KADOKAWAに入社した卒業生の植田さんから話を聞きました。


編集志望の学生たちは興味深く聴いていました。

編集志望の学生たちは興味深く聴いていました。


 
 
2日間の短い滞在でしたが、日芸の皆さんと交流したり、東京の出版社を見学しながら就活をイメージしたりと、充実した時間だったのではないかと思います。私はみんなと別れたあと、東京にいる卒業生たちに会って、取材をしてきましたので、またHPや大学パンフなどで紹介できればと思っています。
 
 
(スタッフ・竹内)
 
 
 
 
 

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