文芸表現学科

TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)を体験する!

11月に入り、マスクをつけた学生の姿をよく見かけます。みなさまも風邪にはお気をつけください◎


さて、以前も取り上げた北沢慶先生の授業に、またまたお邪魔してきました。
「実際にTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)で遊んでみよう!」
ということで、ゲーム大会……のような授業風景をお伝えします!


プレイするのは、株式会社グループSNEより発売されている『ソード・ワールド2.0』。北沢先生の手がけたタイトルです。
これはキャラクターシートといって、物語での自分のキャラクターを設定します。


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全員がこれを作り、いざ物語の世界へ!


そしてTRPGには「ゲームマスター(GM)」と呼ばれる進行役が存在します。
ゲーム内の世界観やルールを熟知し、時にプレイヤーたちを導きます。狂言回しのポジションですね。
今回は北沢先生がGM役を務めてくださる方々をお呼びくださいました!


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ほとんどの方がグループSNEに所属されています。
業界人がズラリと並んでいると思うと緊張しますが、今日はみんなでゲームの日!
学生たち、笑顔が弾けていました(笑)。


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机の上は紙だらけ。なんだか会議のようにも見えるのですが、実はとっても賑やかです。
TRPGは会話ありきで進むので、見た目とは裏腹に?ワイワイ楽しそうな様子でした〜。


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授業の最後に北沢先生が、今度はゲームを作る側、GMをやってみてください、と仰っていました。
この日感じた楽しさはどうやって作るのか? どうしたら魅力的だと思わせることができるのか?
何にでも好奇心をはたらかせ、みんなにはどんどんチャレンジしていってほしいなと思います。





(スタッフ・加藤)






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