アートプロデュース学科

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2016年11月10日  授業風景

【特別講義レポート】『割とコンピューター寄りー類推と概算から考えるコンピューターの手触り』渡邉朋也さん

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11月8日の特別講義は、メディア・アーティストの渡邉朋也さんにお越しいただき、『割とコンピューター寄りー類推と概算から考えるコンピューターの手触り』というテーマでご講義いただきました。

 

来年の1月に渡邉さんの展覧会がARTZONEで予定されていることもあり、今回は、これまで制作されてきた作品の紹介や、記事の執筆、映像出演など多岐にわたる活動についてお話いただきました。

 

今や私たちの生活に密接に関わっているコンピューターやインターネットなどのメディアテクノロジー。そういったメディアを用いて、テクノロジーの発展とそれが私たちの価値観や身体にどういった影響を与えるのかを考えさせる、でもクスッと笑える渡邉さんの作品の数々に、学生も興味津々。

秩序整然としたインターネットの世界といろいろな物が入り乱れた現実の世界とを行き来することで、返って現れでてくる双方の共通点や私たちの物事への認識の奇妙さが、とても興味深く感じられました。

 

ARTZONEでの展覧会については、詳細が決まり次第お知らせいたします。どうぞお楽しみに。

 

 

 

学生の感想より抜粋

 

今まであまり触れたことのなかったメディアアートについて知ることが出来ました。

オリジナルと複製や無駄(と思ってしまうよう)なものとの関わり方が気になります。「役立つ」とか「目的がある」とか、作品に意味を見出そうとしてしまう自分がいることも今日のお話を聞いて気づきました。一見、何これ?と思うものがどういう面白さのプロセスで作られているのか知りたい。

 

新しいメディアをどう使うかによって非日常を日常におとしこんだり、日常を非日常に作り変えたりする渡邉さんの作品は、どこまでがリアルでどこからがバーチャルなのかすごく曖昧で、まるでインターネットの中に自分が存在しているように感じました。

 

みる場所、みる部分、その時の気持ち、様々な条件が重なったとき、私たちの日常を助ける道具やただそこにあったもの、「あたりまえ」だと思っていたものが特別であるように感じるという芸術のテーマを、改めて実感するような形で知ることが出来ました。

 

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