文芸表現学科

1日体験入学、ご参加頂きありがとうございました!

 
 
先日の1日体験授業『ショートショートを書こう』にご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!
 
 
01 授業風景
100分間という長いようで短い授業だったため、少し駆け足の部分もありましたが、
参加された皆さんにとって、今後の受験対策や執筆活動の糧(かて)になっていれば嬉しいです。
 
 
02 山田先生
授業を担当してくださったのは作家の山田先生。小説のような授業構成で、笑いあり、感動あり、ハプニングちょっとありで、参加者の皆さんが、始終楽しそうに受講されているのが印象的でした。
 
 
03 受講生
受講後のアンケートを拝見したところ、「楽しかった!」「小説家になるという夢に近づけそう」「先生と学生の雰囲気がよく、学びやすそうだ」など、嬉しいご感想を沢山いただき、学科としても励みになりました!
 
 
04 在校生
今回参加してもらった在学生たちは、先輩らしくあらねば! と少し緊張していましたが、短時間でも魅力的なショートショートを書いてくれて、参加者の皆さんには大学に入った時のイメージを掴んでいただけたようです。
 
 
そんな在学生たちから、参加者の皆さんと、これから文芸表現学科に受験してくださる皆さんへ、メッセージをもらったのでご紹介します。
 
 
 
05 勝部さん1
勝部結衣さん(3年生)−−−−−
この学科に入って一番良いと思っている点は居心地がいい点です。自分の思っていることにレスポンスがちゃんとかえってきて、それは先生に限らず友達に対してもそうで、真剣な話が出来ます。みんなも勇気を出して、一度受験してみてくださいね(^^)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
06 勝部2
勝部さんは「小説を書いてみたい!」と小説執筆は未経験の状態で入学したそうです。普段は「書けない書けない」と自信なさそうにされていますが、ゼミ担当の山田先生に「勝部語」と呼ばれる独特の言葉選びを評価されたり、合評作品に選ばれたり、体験授業では短時間でも奥深い小説を書けるほど成長されています。また、大学ではグループワークを学べる授業も沢山あり、他学科の学生と交流を持てているのも成長の秘訣のようです。
 
 
 
07 岡田くん1
岡田康太くん(2年生)−−−−−
久しぶりに初心にかえってみて、短い時間で書くということは難しいことに気づきました。けれど、在学生の僕でも短時間で書くということは、良い刺激になります。
この大学では、小説を書く環境が充実しています。小説を書く様々な技術を学び、先生に教えてもらいながら、それぞれの小説におけるスキルアップを目指して欲しいです。そして、もし良ければ出来上がった小説を、ぜひ見せてもらいたいです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
08 岡田くん2
小説家志望の岡田くんは、入学前も本を沢山読んでいたそうですが、文芸表現学科に入ったことで、エッセイや短歌など小説以外の文芸表現にも触れることができ、それを魅力だと教えてくれました。特に文芸表現の学生が主催している「上終歌会(かみはてかかい)」では、参加者みんなが色々な読み方をするので、沢山の視点を得られているようです。
また、大学に先生が常勤してくれているので、質問や相談をしやすい環境が魅力的だとも。在学生との意見交換も盛んに行いながら、充実した大学生活を送ってくれています。
 
 
 
09 山田先生
7月8日(日)には2回目の1日授業入学『エッセイを書こう!』を開催します。
6月は参加できなかった方も、夏のコミュニケーション入試対策に困っている方も、ぜひぜひご応募くださいね。
この回でも在学生に参加してもらいますので、どんな作品が読めるのかもお楽しみに!
 
 
oc2018_0607
(ご応募は↑から。詳しい授業内容も書いていますので、ご覧ください)
 
 
体験授業と並行して行っている教員相談コーナーでは、学科の説明なども詳しく聞けますので、ぜひこちらにもお立ち寄りください。

左上:学科長の河田先生。右上:辻井先生。次回『エッセイを書こう!』を担当してくださいます。左下:校條先生。右下:村松先生。

左上:学科長の河田先生。右上:辻井先生。次回『エッセイを書こう!』を担当してくださいます。左下:校條先生。右下:村松先生。

 
 
学科一同で、お待ちしております〜!
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

<246247248249250>