情報デザイン学科

社会の先輩から学ぼう!~ロールモデル研究2018~

 

 

こんにちは、情報デザイン研究室です。

今回は情報デザイン学科の1年生を対象に行われた「情Dロールモデル研究」についてご紹介します!

 

「ロールモデル」は“お手本”、“見本”といった意味です。

「ロールモデル研究」は社会で活躍しているお手本となる人物を参考に、働くとは何か、

また卒業後どんな仕事に就くのか、といったキャリアデザイン(進路設計)のスタートを目的とした授業です。

 

広告、グラフィックデザイン、イラストレーション、映像、CG、印刷、ゲーム、アミューズメントなど様々な分野で活躍している、情報デザイン学科の卒業生を主に12名のゲストをお招きしました。

 

授業は、いわゆる講義形式ではなく、1回25分の「セッション」(ゲストのプレゼン+質疑応答)を4回おこなうという内容です。自分が聞きたいゲストのところへ移動、円になってお話を聞き、質疑応答。こうして順に各ゲストをまわっていくという参加型スタイルです。

 

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ご自身の仕事、職業・労働観、学生時代はどんなことに打ち込んでいたか、同じ1年生だった頃は将来についてどんなことを考えていたか等 、ロールモデルが1年生に語りかけます。

 

 

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序盤は1年生のみなさんもは緊張気味でしたが、
いざ始まってみると、笑いも飛び交う和やかな空気でセッションは進められました。

 

 

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質疑応答の場面では、積極的に質問している様子が見られ、将来について気になること、これまで漠然と不安に感じていたことが少し解消されたようでした。

 

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社会で活躍する先輩のお話から、自分の将来像を描くヒントが見つかったのではないでしょうか。

 

進路についても日頃からこうしていろいろな情報を集め、イメージすることが大切です。

これからの大学生活、みなさんにとって有意義なものにしてくださいね!

 

 

 

スタッフ:カゲヤマ

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