文芸表現学科

校條剛先生・最終講義のお知らせ

 
新年、おめでとうございます!
ブログでは今年も文芸表現学科の魅力をお伝えして行きますので、
楽しみにしていただければ幸いです。
 
2019年始めのはお知らせは、
校條剛先生・最終講義のお知らせです。
  
校條先生ポスター

2014年度から文芸表現学科で編集・小説についてお教えくださった校條先生は、
今年度いっぱいで退職になられます。
 
1月18日(金)5講時が先生の最終講義。
 
新潮社・編集者、日本大学芸術学部文芸学科など長年培われてきた経験を、
授業や指導については真摯で、普段はお茶目に、
あますところなく文芸表現学科の学生にご教授いただきました。
 
そんな先生の最終講義のタイトルは
『にわか京都人が知った「京都」』。
 
外から訪れた時の京都。暮らしてみて知った京都。
先生ご自身の思い出話を織り交ぜながら、お話いただきます。
 
 
卒業生の皆さんも、在校生の皆さんも是非ぜひ聴講にきてくださいねー!
お待ちしております!
 
 
 
校條剛先生・最終講義 詳細
『にわか京都人が知った「京都」』
日時|2019.01.18(金)5講時(16:50-17:50)
場所 人間館NA412 ※聴講歓迎
講師 校條剛
 
東京都生まれ。1973年早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、新潮社に入社。元「小説新潮」編集長。「日本推理サスペンス大賞」、「新潮ミステリー倶楽部賞」「小説新潮長新人賞」など複数の新たな文学賞の創設を主導。新潮社在車中より、日本大学芸術学部文芸学科の非常勤講師を務める。著作に、『ザ・流行作家』(講談社)、『作家という病 』(講談社現代新書)。2014年4月より京都造形芸術大学・文芸表現学科教授を務める。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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