MOTTAINAIを世界に
もったいないの精神を、全米に広げ、食品ロスの削減を目指す
食文化デザインコース 本多典之
実店舗での消費体験によって、もったいないの精神を広げ、食品ロスを削減するプロジェクト 成果物:ステッカー(2cm丸-紙)、ポスター(A4角-紙)、ウェブページ、SNSページ
私はこれまで、中国、日本、アメリカと22年間にわたって、異文化の中で暮らしてきました。この海外生活のなかで、私は常に日本のソフトパワーを大切にしてきました。
自然への敬意、利他の精神、共感する力といった日本のソフトパワーは、国や文化が違っても、私の支えとなり、最終的には、現地の仲間たちからの共感を得て、共通の概念となりました。こうした経験から、私は、この力こそが、持続可能な社会に必要だと確信するようになりました。
そして、「食の分野で、日本のソフトパワーを、より多くの文化圏へ届けること」が私の人生の意義であると考えるようになりました。
このMOTTAINAIプロジェクトは、私自身が現場で感じた想いがきっかけです。
北米に4200店ある持ち帰り寿司の事業に携わるなかで、まだ価値があるにもかかわらず、賞味期限前の商品が廃棄される姿を見て、「もったいない。なんとかしたい」と強く感じました。
MOTTAINAIプロジェクトは、これらの商品に、「もったいない」という日本のソフトパワーの価値を与えることで、食を敬う気持ちを持ってもらい、食品ロスの削減を目指すプロジェクトです。
本多典之
食文化デザインコース
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