こども芸術大学

2017年3月

  • LINEで送る

2017年3月15日  授業風景

3/11(土) 2016年度卒業式

2016年度の卒業式を行いました。

今年度は7組の親子、計14名が卒業しました。

 

朝の会では年長最後のお名前呼びです。

年長7名、1人ずつ大きな声で返事をしていきます。

IMG_7189IMG_7202

式に入る前に”年長のことば”を練習しました。

すると自然に子ども達から「きあいをいれよう」を一言。

「ちからをあわせて エイエイオー!」と。

こども芸大での力を合わせるときにはこの掛け声をしてきた子ども達にとっては自然な言葉だったんだと改めて感じながら見ていました。

IMG_7211

 

そして入場。

親子で手を繋いぎ笑顔で入場しました。

IMG_7219IMG_7225

IMG_7231

子ども達の言葉や歌、母からの送辞と答辞。

その言葉を一言ずつ受け止め、式を終えました。

IMG_7322IMG_7321

IMG_7360

 

 式が終わった後はお祝いの会です。

お祝いの会は年中・年少のお母さんたち中心に企画、進行をしてくれます。

 

昨年卒業した1年生がお祝いに来てくれ、国語の教科書を朗読してくれました。

昨年までこども芸大で一緒に遊んでいたお友達が小学校に入り、お兄さんお姉さんになっていました。

職員や母たちは少し離れていた期間に成長した姿を見ることができました。

IMG_7381IMG_7383

 その後はみんなで最後のお弁当を食べ、家族や職員と話しながら時間を過ごしました。

IMG_7389

 

そして”年長発表”の時間になりました。

今までやってきたことではなく、今年の年長の子どもたちは3月に入ってから

”頑張りたいこと” ”挑戦したいこと”をそれぞれが自分たちで見つけました。

 

まずは折り紙で折った紙飛行機の発表です。

普段からも手先が器用で折り紙でくす玉などを難しいものも折っていました。

大人向けの難しい折り紙の本を見ながら、上手に折った飛行機を2機も紹介してくれました。

次に階段の上に上がり巨大な紙飛行機が登場しました。

「頭にきをつけて~」と言いながら飛ばすと・・・

奥の客席まで飛んで行きました。

すごい歓声が沸きました。

IMG_7398

 ダブルダッチです。

毎日毎朝、職員と練習をしていました。

お互いに切磋琢磨し合いながら、時には「こうしたらもっと跳べるよ」などを話していました。

縄跳びカードにも毎回記入し、少しずつ回数を増やしていけるようになりました。

時には筋肉痛で身体が痛くなったりしながらも頑張っていました。

本番でなんと最高記録が出たり、何度も挑戦する姿なども見られました。

お母さんや職員もびっくりでした。

毎日練習している成果をみんなに見てもらえたことが良かったと思います。

IMG_7399IMG_7413

IMG_7400

 

跳び箱では、毎朝早く登校して、練習を繰り返していました。

跳べそうで跳べなくて・・・でも諦めずに頑張っていました。

前日になり緊張したのかなかなか跳べずにいましたが、本番では一発成功。

これには母も職員も涙なしでは見れなかったです。

過程を知っているからこそ、跳べた結果よりも今日まで諦めずに頑張り続けた姿に感動しました。

IMG_7405

 

自転車の発表では、数日前に乗れるようになった大きなタイヤの自転車を乗る姿を見せてくれました。

外で乗るのとはまた感覚が違ったかもしれませんが、上手にホールの中をぐるぐると走って見せてくれました。

「ブレーキはまだできない」と言いながら上手に足をつけて止まることができました。

IMG_7408 

逆上がりでは、毎日お母さんと一緒に公園やこども芸大の鉄棒で板を使って練習をしていました。

本番ではなんと1回目に成功。2回目に挑戦しますが、日ごろの疲れや感覚がつかめずにいましたが、

最後まで諦めずに何度も何度も挑戦する姿に何か心が熱くなるような感覚がありました。

IMG_7421

 

竹登りは普段、奥のホールの部屋で天井に固定しているのですが

今回はロープを大人で持ち、登る方法で行いました。

普段よりも不安定だったのにも関わらず、頑張って登っていました。

みんなからも「がんばれ~」と大きな声に背中を押されたのか、どんどんと上っていきました。

IMG_7430

 

その後はエンジェルウォークといい、目を瞑りながら列を通る人に向けて感謝の気持ちや伝えたい気持ちを口に出して伝えました。

目を瞑ることによって、声に集中し姿が見えなくても誰が言っているのか、その言葉を一言一言受け止めながら進んでいきます。

いつもと話す感覚とは違い、子どもも大人も心に響く言葉をいただきました。

IMG_7447IMG_7448

 

そして最後はみんなで円になり、歌を唄いお祝いの会を終了しました。

IMG_7456

 

また小学生になった卒業生に会える日を楽しみにしています。

卒業、おめでとうございます。

 IMG_7370

(小林織香)

  • LINEで送る

2017年3月14日  授業風景

3/10(金) 卒業式前日

前日はお花の準備をしました。

年長の子どもたちに一人に一つをお花を渡します。

そのお花は年中・年少の子どもたちが生けてくれました。

IMG_7139IMG_7145

 

 卒業式前日にはお母さんたちに向けて、歌のプレゼントと

年中・年少のお母さんたちが年長のお母さんと子どもたちにプレゼントを渡しました。

IMG_7157

 子ども達にはお守りを作ってくれました。

年長のお母さんたちから子どもが小さいころに着ていたものや身につけていたものをもらい、

その生地を使い、お守りを作りこども芸大のマークを刺繍してくれました。

お守りの中には子どもたちのいいところを書いてある紙を入れてくれていました。

IMG_7161IMG_7163

 お母さんたちには、それぞれをイメージしたコサージュをプレゼントしました。

お花で作ったものや木で作ったもの、焼き物で作ったものなど様々でした。

それぞれの想いがつまったコサージュでした。

 IMG_7168IMG_7169IMG_7170

年長親子はこれらを付けて卒業式に臨みました。

 

 

(小林織香)

  • LINEで送る

2017年3月6日  授業風景

3/3(金) 2月3月お誕生日会

今月は2月生まれ、3月生まれの子どもたちのお誕生日会です。

年中の女の子1人、年長は男の子と女の子が1人ずつの計3名とお母さんが3人と校長が誕生者です。

3月3日に行ったので、『うれしいひなまつり』の音楽と共に入場です。

IMG_6856

年長の男の子が司会になり、誕生者に「おなまえは?いくつになりましたか?」と聞いています。

そしてその誕生者の”いいところ”を子どもたちに聞いています。

「いつも一緒に遊んでいるところ」「笑顔がかわいい」と誕生者の子どもたちに伝えていきます。

また、お母さんが誕生日の子どもはお母さんに「おめでとう」と伝えました。

みんなの前では恥ずかしくてなかなか言えなかったけど、こっそりお母さんの耳元で気持ちを伝えました。

IMG_6862IMG_6869IMG_6880 

そして、誕生者を思って作ってきたプレゼントを渡します。

「○○ちゃん、おめでとう」と一人ひとりに言葉を添えて渡している姿が見られました。

IMG_6889

 

次は発表です。

まずは年長の男の子。竹登りの発表です。

朝の練習時間には少し怖かったようで、途中まで登って降りていきました。

しかし、たまたま付いていた赤いテープを目標に少しずつ高く登れるようになりました。

そして本番。

「がんばろう」と職員やお母さんたちと言葉を交わし、竹をぐんぐん登っていきました。

そして、練習ではできなかったの本番ではなんと天井にタッチをして降りてきました。

発表が終わったあと「どうだった?」と聞くと、「緊張したけど気持ちがパンチした」と一言。

登りきってのこの表情。いいですね。

いつも本番に強く、大人たちを驚かせてくれます。

IMG_6891IMG_6893IMG_6897

 年中の女の子はピアノの発表です。

年中になってから『ハッピーバースディ』なども弾いてくれていました。

お家でもお姉ちゃんと練習をしているようです。

『かえるのうた』『こぶた たぬき ひつじ ねこ』を弾き、今卒業式に向けて歌っている『思い出のアルバム』を演奏してくれました。

とても上手で、大人も子どももびっくりしました。

これからもたくさんの曲を聞かせてほしいですね。

IMG_6901IMG_6905 

年長の女の子は絵本を作って見せてくれました。

ストーリーも絵もオリジナル。そしてお話を読みながら、手話も同時にしてくれました。

お母さんと一緒に本で調べて、練習したそうです。

こども芸大でも歌に合わせて手話をすることがあり、「手話をするとみんなが楽しくなる」と言って手話に興味を持ち、今回の誕生日会で発表をしてくれました。

 IMG_6920

おやつはクッキー。

子どもたちもパクパクと食べ、いい表情をしていました。

写真紹介ではまだまだ小さい子どもたちの更に小さい頃の赤ちゃんの写真で盛り上がりました。

またお母さんたちは結婚式の写真なども持ってきてくださり、こちらもとても盛り上がりました。

IMG_6927 IMG_6931

今年度のお誕生日会はこれが最後です。

子どもたちの成長や親子で頑張る姿を毎月見ることができるのがこども芸大のお誕生日会です。

また来年度のお誕生日会が楽しみです。

 

(小林織香)

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。