2018年6月13日
その他
2018年6月23日(土)、 京都で開催の日本マンガ学会「第18回大会」ラウンドテーブルにて、非常勤研究員の小野塚佳代が研究報告を行います。
ラウンドテーブル・テーマ
「カートゥーン表象に見る戦争とナショナリズムの作用―戦時中の日本の漫画の主体者は何を描いたか」
ロナルド・スチュワート [司会、大東文化大学社会学部]
小野塚佳代 [京都造形芸術大学文明哲学研究所]
横田吉昭 [FECO:世界漫画家連盟][司会、東京情報大学]
*一般の方も聴講可能です(申込不要、参加費別途)
*詳細はこちらのページをご覧ください
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日 時 : 2018年6月23日(土) 12:45~16:55(15:55~16:55:小野塚佳代口頭発表)
場 所 : 京都精華大学岩倉キャンパス 第一会場 黎明館L-101
費 用 : 日本マンガ学会 (第18回大会ページ参照)
対 象 : 一般、日本マンガ学会会員
2018年3月29日
その他
2018年3月26日
その他
3/24(土)より、愛知県犬山市の日本モンキーセンターにて特別展「PrimArt 霊長類アート展」が始まりました。普段は本学学長室でしかみることのできない、チンパンジー・アイの絵もご覧いただけます。
会期中の4/29(日)には、当研究所の齋藤亜矢准教授による特別講演会も開催されます。
この機会にぜひ、足をお運びください。
*「PrimArt 霊長類アート展」の様子は読売新聞地域ニュース(3/25)でも紹介されています
→http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180326-OYTNT50074.html
【PrimArt 霊長類アート展】
会 期 : 2018年3月24日(土)~9月2日(日)
※7/2(月)~7/6(金)の期間は展示入替のためご覧いただけません
場 所 : 日本モンキーセンター ビジターセンター内特別展示室
主 催 : 公益財団法人 日本モンキーセンター
共 催 : 京都造形芸術大学 文明哲学研究所
協 力 : 京都大学 霊長類学・ワイルドサイエンス・リーディング大学院
【特別講演会】
2018年4月29日(日) 11時~12時
「絵筆をもったチンパンジー:ヒトはなぜ絵を描くのか」
齋藤亜矢(京都造形芸術大学 文明哲学研究所)
2018年2月4日
その他
当研究所客員教授 土井隆雄先生ご所属の宇宙ユニット(京都大学宇宙総合学研究ユニット)より、『宇宙ユニットNEWS 2018年2月号』のお知らせです。2月10日・11日開催のシンポジウムには、松沢哲郎所長も登壇いたします。ぜひご参加ください。
(宇宙学セミナー詳細もこちらからご覧いただけます)
2018年1月30日
その他
2018年1月27日(土)、東京で開催の日本マンガ学会・カートゥーン部会(2017年度第2回研究会)にて、非常勤研究員の小野塚佳代が研究報告を行いました。
日時:2018年1月27日(土) 14:00~18:00
場所:立教大学12号館3階 B343教室(社会調査室)
報告者・論題:
小野塚 佳代 (京都造形芸術大学)
「『獣のような敵』――漫画からみる比喩表現について」
横田吉昭 氏(日本漫画協会)
「『公界』の住人としての漫画および「キャラクター」概念の一試論
――「無縁」の世界における「自由」な活動としての漫画――」
孙旻乔 氏(名古屋大学)
「手塚治虫のキャラクターは如何に死んだのか―手塚治虫キャラクターの死亡表現について―」