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第17回AI美芸研「人工知能・美学・美術」【齋藤亜矢准教授出演】

2018年3月29日

その他

 2018年4月1日(日)、美学校にて第17回AI美芸研「人工知能・美学・美術」が開催されます。
この研究会では世界初の総合的AIアート展として沖縄科学技術大学院大学(OIST)で2018年1月まで開催されていた「人工知能美学芸術展」出品作家のうち15名(組)が出演し、AI美術の現在に迫ります。当日は出品作家であるチンパンジーとボノボのかわりに齋藤亜矢准教授が出演し、作品解説と討論を行います。
 
*詳しくはこちらをご覧ください
 
*第12回AI美芸研の講演の記録はyoutubeでご覧いただけます。

特別展「PrimArt 霊長類アート展」開催中

2018年3月26日

その他

 3/24(土)より、愛知県犬山市の日本モンキーセンターにて特別展「PrimArt 霊長類アート展」が始まりました。普段は本学学長室でしかみることのできない、チンパンジー・アイの絵もご覧いただけます。

会期中の4/29(日)には、当研究所の齋藤亜矢准教授による特別講演会も開催されます。

この機会にぜひ、足をお運びください。

 

*「PrimArt 霊長類アート展」の様子は読売新聞地域ニュース(3/25)でも紹介されています

http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180326-OYTNT50074.html

 

【PrimArt 霊長類アート展】

会 期 : 2018年3月24日(土)~9月2日(日)

    ※7/2(月)~7/6(金)の期間は展示入替のためご覧いただけません

場 所 : 日本モンキーセンター ビジターセンター内特別展示室

主 催 : 公益財団法人 日本モンキーセンター

共 催 : 京都造形芸術大学 文明哲学研究所

協 力 : 京都大学 霊長類学・ワイルドサイエンス・リーディング大学院

 

【特別講演会】

2018年4月29日(日) 11時~12時

「絵筆をもったチンパンジー:ヒトはなぜ絵を描くのか」

齋藤亜矢(京都造形芸術大学 文明哲学研究所)

※申込み方法等詳細は、後日お知らせいたします2018特別展36看板案-1

宇宙ユニットよりお知らせ

2018年2月4日

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 当研究所客員教授 土井隆雄先生ご所属の宇宙ユニット(京都大学宇宙総合学研究ユニット)より、『宇宙ユニットNEWS 2018年2月号』のお知らせです。2月10日・11日開催のシンポジウムには、松沢哲郎所長も登壇いたします。ぜひご参加ください。

 

『宇宙ユニットNEWS 2018年2月号』

(宇宙学セミナー詳細もこちらからご覧いただけます)

【研究報告】日本マンガ学会カートゥーン部会 2017年度第2回研究会

2018年1月30日

その他

 2018年1月27日(土)、東京で開催の日本マンガ学会・カートゥーン部会(2017年度第2回研究会)にて、非常勤研究員の小野塚佳代が研究報告を行いました。

 

日時:2018年1月27日(土) 14:00~18:00

場所:立教大学12号館3階 B343教室(社会調査室)

 

報告者・論題

小野塚 佳代 (京都造形芸術大学)
「『獣のような敵』――漫画からみる比喩表現について」

横田吉昭 氏(日本漫画協会)
「『公界』の住人としての漫画および「キャラクター」概念の一試論
――「無縁」の世界における「自由」な活動としての漫画――」

 氏(名古屋大学)
「手塚治虫のキャラクターは如何に死んだのか―手塚治虫キャラクターの死亡表現について―」

 

*詳細はこちら→http://www.jsscc.net/study-group/cartoon/2017-02

宇宙ユニットよりお知らせ

2018年1月10日

その他

 当研究所客員教授 土井隆雄先生ご所属の宇宙ユニット(京都大学宇宙総合学研究ユニット)より、『宇宙ユニットNEWS 2018年1月号』のお知らせです。2月10日・11日開催のシンポジウムには、松沢哲郎所長も登壇いたします。ぜひご参加ください。

 

『宇宙ユニットNEWS 2018年1月号』

(宇宙学セミナー詳細もこちらからご覧いただけます)

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