文芸表現学科

2年生・斎明寺さんの取り組みが、瓜生通信(WEB)に掲載されています◎

200618-斎明寺さん瓜生通信

 

2年生・斎明寺藍未さんの取り組みが、瓜生通信(WEB)で取り上げられています。

 

 

大きな視点からのニュースや情報で埋もれてしまった、

ひとりひとりの感情や望みを拾い上げ、残したい、と

自主的に約160名へのアンケートを行い、「*note」でコラムを作成した斎明寺さん。

 

課せられた題ではなく、自ら見つけた「問い」に答えようと、

自主的に「ことば」で出来ることに向き合った彼女の取り組みからは、

文芸表現で学ぶ「取材」「編集」「ライティング」など、文芸表現の技術を垣間見ることができます。

もちろん、この技術は「創作(フィクション)」の分野でも発揮されるものです。

 

そして、技術だけでなく、何を見つめ、どう考え、答えを導き出すのか、

自身で考え行動をする「つくる人」になっていく心の動きも記されています。

 

 

「つくる人」になる一歩を踏み出した斎明寺さんのコラムを、瓜生通信の記事と合わせて、

文芸表現に興味も持ってくださっている皆さんにも、ご覧いただければと思います。

どうぞ、ご覧ください◎

 

 

 

■瓜生通信Webマガジン版

マガマガ・メモリー ―「会えない」をつなぐ。160名へのアンケートで聴く、“若者”の今。

https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/643

 

 

 

*「note」とはクリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。

 

 

(スタッフ・大賀)

 

 

 

 

 

 

イベント情報−−−−−−−−−−−−−−−


200621_個別相談会
■先生・在学生が答えるーオンライン相談会

文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコースについての相談・疑問に、

先生・在学生がお答えします◎

 

日程:6/21(日)

時間:午前の部・10:00~11:00

   午後の部・13:00~14:00

  (各部、10分前にはZoomURLからログインください)

詳細:https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/news/89

お申し込み:https://entry.s-axol.jp/kyoto-art/step1?f=163

 

 

20 OC

■1日体験入学オープンキャンパス(オンライン)
誰でも芸大生になれる特別な2日間!
文芸表現学科の授業、「エッセイを書こう」「ショート・ショートを書こう」を体験できます。
毎回すぐに満席になってしまうので、お申し込みはお早めに◎


日程:7/5(日)「エッセイを書こう」
   8/2(日)「ショート・ショートを書こう」
※オンラインで実施いたします。
※どちらの日程も、午前・午後の時間帯をお選びいただけます。

詳細・お申し込み:https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc07-05_08-02/

 

 

 

 

イベントへの問い合わせ:京都芸術大学 アドミッション・オフィス

電話受付時間(月曜日~土曜日 09:00~17:30)

0120-591-200(アドミッション・オフィス直通)

 

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