- 2020年6月18日
- 日常風景
2年生・斎明寺さんの取り組みが、瓜生通信(WEB)に掲載されています◎
2年生・斎明寺藍未さんの取り組みが、瓜生通信(WEB)で取り上げられています。
大きな視点からのニュースや情報で埋もれてしまった、
ひとりひとりの感情や望みを拾い上げ、残したい、と
自主的に約160名へのアンケートを行い、「*note」でコラムを作成した斎明寺さん。
課せられた題ではなく、自ら見つけた「問い」に答えようと、
自主的に「ことば」で出来ることに向き合った彼女の取り組みからは、
文芸表現で学ぶ「取材」「編集」「ライティング」など、文芸表現の技術を垣間見ることができます。
もちろん、この技術は「創作(フィクション)」の分野でも発揮されるものです。
そして、技術だけでなく、何を見つめ、どう考え、答えを導き出すのか、
自身で考え行動をする「つくる人」になっていく心の動きも記されています。
「つくる人」になる一歩を踏み出した斎明寺さんのコラムを、瓜生通信の記事と合わせて、
文芸表現に興味も持ってくださっている皆さんにも、ご覧いただければと思います。
どうぞ、ご覧ください◎
■瓜生通信Webマガジン版
マガマガ・メモリー ―「会えない」をつなぐ。160名へのアンケートで聴く、“若者”の今。
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/643
*「note」とはクリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。
(スタッフ・大賀)
イベント情報−−−−−−−−−−−−−−−
■先生・在学生が答えるーオンライン相談会
文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコースについての相談・疑問に、
先生・在学生がお答えします◎
日程:6/21(日)
時間:午前の部・10:00~11:00
午後の部・13:00~14:00
(各部、10分前にはZoomURLからログインください)
詳細:https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/news/89
お申し込み:https://entry.s-axol.jp/kyoto-art/step1?f=163
■1日体験入学オープンキャンパス(オンライン)
誰でも芸大生になれる特別な2日間!
文芸表現学科の授業、「エッセイを書こう」「ショート・ショートを書こう」を体験できます。
毎回すぐに満席になってしまうので、お申し込みはお早めに◎
日程:7/5(日)「エッセイを書こう」
8/2(日)「ショート・ショートを書こう」
※オンラインで実施いたします。
※どちらの日程も、午前・午後の時間帯をお選びいただけます。
詳細・お申し込み:https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc07-05_08-02/
イベントへの問い合わせ:京都芸術大学 アドミッション・オフィス
電話受付時間(月曜日~土曜日 09:00~17:30)
0120-591-200(アドミッション・オフィス直通)