日本画コース

【日本画コース1年生】絵具づくり

こんにちは

日本画コースです

 

4月からいよいよ新年度が始まりました!

今日はついこないだ入学した1年生の授業を覗いてみましょう

1年生の前期は3つの課題から成っていて、ステップアップ方式で作品制作に繋げていきます

 

第1課題は日本画の素材である岩絵具、膠、墨、胡粉、箔について

第2課題はスケッチや草稿絵の構想について

第3課題ではいよいよ和紙と岩絵具で日本画を描きます

 

日本画の素材は高校までは殆ど触れることのない素材なので、まずはその使い方や特性を学ばなくてはこの後の課題で絵を描いていくのにイメージが湧きにくいので第1課題では日本画の主要な技法材料にすべてに触れどのような表現ができるかを手足を使って体感し、1冊のドキュメントとしてまとめていきます。

 

第1課題の最初は自分達で絵具を作るところから始めます

ここでは総合造形コースの陶芸で使われる黄土をいただき、黄土と黄土を焼いて作る代赭(赤土色)を作っています

 

原料の黄土こちらは原料の黄土です

総合造形コースの陶芸教室にある再生土置き場よりいただきました

まずは塊になっている土を砕いていきます

続いて砕いたお黄土を乳鉢で細かくすりつぶしていきます

みんなで仲良く会話をしながらコミュニケーションを深めていきます。

すりつぶし終わったら水を入れ、比重で粒子の大きさを分けていきます

 

粒子の大きさを分けたら土の中の微生物を死滅させるため鍋で煮込みます

煮込み終わったらボールに新聞紙を敷き、乾燥させます。

乾燥が終わったら半分をフライパンで焼いて赤土色に変化さて2種類の絵具の完成です!

 

本日はここまで。次回はこの赤土を使って日本画のカーボン紙である【念紙】づくりの様子をご紹介していきます

 

さて、最後にお知らせです

今週末の4/24土曜、25日曜はオープンキャンパスです!

日本画コースについてもっと知りたい方はぜひ参加してくださいね

 

新型コロナ感染症対策として、皆さんに安心して楽しんでいただけるよう、午前・午後の2部予約制となっています。詳しくはこちらから↓

https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc04-24_04-25/

 

それでは、皆さんのご来場を、心からお待ちしています◎

 

 

 

 

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