- 2021年4月30日
- イベント
【春のオープンキャンパス開催しました!】 〜イベントのお知らせ 〜
アートプロデュース 学科です!
4月24日(土)、25日(日)に今年度はじめてのオープンキャンパスが行われました。
ご来場くださった高校生や留学生、保護者のみなさま、ありがとうございました!
※イベントの開催にあたって
みなさまに安心してご来場いただくため、以下の感染症拡大防止対策を徹底しております。
①マスクを着用したうえで個別相談時はクリアパーテーションの設置、ワークショップ等においてはフェイスシールドの着用
②手指の消毒
③入校時の検温
今回アートプロデュース 学科のブースには新しい垂れ幕を用意しました。
「アートを広める人になる」
まさにアートプロデュース 学科を現したコピーですね。
こういった展示のこだわりにも学科らしさが出ています。
学科の教員や在校生とじっくり話せるテーブル席では、芸大ならではの進路相談や卒業後の就職先、入試対策について、アートプロデュースでは何ができるのか、などなど。たくさんの相談がなされていました。
山下先生は人とアートと地域をつなぐアートジャーナリストです。
大学では「アートと地域」をテーマにリサーチを中心とした授業をされています。
オープンキャンパスでは一人一人の声を汲み取って、的確なアドバイスをされていました。
5月9日にアートプロデュース コース主催で開催する高校生向けのイベント、「高校生アートラボ コトツク」の第1回目を担当してくださいます。
「見方が変わると世界が変わる」
林田先生は、その「みる」ことの研究者です。
ものの見方を手に入れる方法、気になりませんか?
第1回はオンライン開催ですので、気軽にご参加ください。こちらから応募受付中です!
アーティストでもある山城先生は、ご自身の映像作品や学科の活動を映像で見せてくださいましたね!
緒方先生はアートマネジメントを専門とし、プログラム・コーディネーターやアートディレクターとして多方面でご活躍されています。
高校生の悩みに耳を傾けて、この学科ではどんなことができるのか、丁寧に説明してくださっていました。
伊達先生は対話型鑑賞という手法の研究者です。
オープンキャンパスではモネパズルを前にして、みんなにはどう見えて、どう感じたのか、対話による気づきや感じ方を高校生たちに問いかけていました。
当日は様々な学科によるワークショップが開催されていましたね。
アートプロデュース学科では、クロード・モネの代表作である『睡蓮』の作品をパズルにした「モネ・パズル」を使ってワークショップを開催しました!
学科の先輩と一緒に完成図をよーく見て、ピースを合わせていきます。
ワークショップに参加しながら、アートプロデュース 学科の先輩に熱心に話を聞く高校生もいました。
今回参加できなかった方は、次回のオープンキャンパスをあらかじめ参加申込することができます。
こちらからお申込みの上、ぜひご参加ください。お待ちしております!
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【イベント告知】
4月のオープンキャンパス後もアートプロデュース学科では、芸大を目指す、気になっている高校生に向けて、「高校生アートラボ コトツク」というイベントを行います!
第1回目は5月9日!オンライン開催です、皆さんのご参加お待ちしています!
申込はこちらから!