アートプロデュースコース

【春のオープンキャンパス開催しました!】 〜イベントのお知らせ 〜

アートプロデュース 学科です!

4月24日(土)、25日(日)に今年度はじめてのオープンキャンパスが行われました。

ご来場くださった高校生や留学生、保護者のみなさま、ありがとうございました!

 

※イベントの開催にあたって

みなさまに安心してご来場いただくため、以下の感染症拡大防止対策を徹底しております。
①マスクを着用したうえで個別相談時はクリアパーテーションの設置、ワークショップ等においてはフェイスシールドの着用
②手指の消毒
③入校時の検温

 

今回アートプロデュース 学科のブースには新しい垂れ幕を用意しました。

「アートを広める人になる」

まさにアートプロデュース 学科を現したコピーですね。

こういった展示のこだわりにも学科らしさが出ています。

 

学科の教員や在校生とじっくり話せるテーブル席では、芸大ならではの進路相談や卒業後の就職先、入試対策について、アートプロデュースでは何ができるのか、などなど。たくさんの相談がなされていました。

 

山下里加 先生

山下先生は人とアートと地域をつなぐアートジャーナリストです。

大学では「アートと地域」をテーマにリサーチを中心とした授業をされています。

オープンキャンパスでは一人一人の声を汲み取って、的確なアドバイスをされていました。

 

▲林田新 先生

5月9日にアートプロデュース コース主催で開催する高校生向けのイベント、「高校生アートラボ コトツク」の第1回目を担当してくださいます。

「見方が変わると世界が変わる」

林田先生は、その「みる」ことの研究者です。

ものの見方を手に入れる方法、気になりませんか?

第1回はオンライン開催ですので、気軽にご参加ください。こちらから応募受付中です!

 

▲山城大督 先生

アーティストでもある山城先生は、ご自身の映像作品や学科の活動を映像で見せてくださいましたね!


▲緒方江美 先生

緒方先生はアートマネジメントを専門とし、プログラム・コーディネーターやアートディレクターとして多方面でご活躍されています。

高校生の悩みに耳を傾けて、この学科ではどんなことができるのか、丁寧に説明してくださっていました。

 

▲伊達隆洋 先生

伊達先生は対話型鑑賞という手法の研究者です。

オープンキャンパスではモネパズルを前にして、みんなにはどう見えて、どう感じたのか、対話による気づきや感じ方を高校生たちに問いかけていました。

 

 

当日は様々な学科によるワークショップが開催されていましたね。

アートプロデュース学科では、クロード・モネの代表作である『睡蓮』の作品をパズルにした「モネ・パズル」を使ってワークショップを開催しました!

 

 

学科の先輩と一緒に完成図をよーく見て、ピースを合わせていきます。

 

 

ワークショップに参加しながら、アートプロデュース 学科の先輩に熱心に話を聞く高校生もいました。

 

今回参加できなかった方は、次回のオープンキャンパスをあらかじめ参加申込することができます。

こちらからお申込みの上、ぜひご参加ください。お待ちしております!

 

 

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【イベント告知】

 

 

4月のオープンキャンパス後もアートプロデュース学科では、芸大を目指す、気になっている高校生に向けて、高校生アートラボ コトツク」というイベントを行います!

第1回目は5月9日!オンライン開催です、皆さんのご参加お待ちしています!

申込はこちらから!

 

 

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