総合造形コース

7月4日の総合造形コース1日体験授業‼ご報告!

去る6月6日、京都芸術大学では1日だけのオープンキャンパスを催しました。今回の美術工芸学科の窓口を飾る作品は、総合造形コース、4年生山口京将君(和歌山市立和歌山高等学校出身)の故郷に帰れない故郷を偲ぶ、地球外惑星の青い生命体のお二人、デイヴィスさんと小さい方はナタリーさんに登場していただきました。このコーナーで相変わらず訪れる来場者の写メる頻度が以上に高いエリアになりつつありますね(笑)‼

コロナ禍にもかかわらず、全国からたくさんの来場者が私たちの京都芸術大学に訪れてくださいました。

それだけに皆さんの目線の真剣さや、肌に感じる感触を体一杯に感じていた高校生の皆さんがとにかく目を引きました。次に始まる1日体験授業の詳しい内容を先生とお話ししていたり、またAO入試の体験型授業選抜の内容など様々な質問を投げていたようです。

ワークショップも陶芸のろくろ、木工旋盤加工、極小曲面の線材体験オブジェつくりと体験も充実‼

 

次回、高校生の皆さんにお会いできるのは7月4日から行われる1日体験授業の日になりますね!

総合造形コースでは歯医者さんでも利用されています、歯をかたどる時に使用するアルギン酸という素材で型どり技法を使い、来場者の皆さんの手指の型どりをします。どんな工程で型どられるかは、来てからのお楽しみっ‼

ものの見事に指先がほんものそっくりにかたどられた物自体にびっくりすかもしれませんが、そこから参加者自身の世界観で連想、創造する新たな造形物として着色したオブジェを作るワークショップを実践いたします。まだ受講人数にも余裕がありますので、興味ある人がいれば今すぐに申し込みをどうぞ‼

ではでは、また7月4日のその日にお会いしましょう‼ バイバイ(@^^)/~~~

 

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