- 2013年10月22日
- イベント
文化遺産コース4回生 卒業論文中間発表会
こんにちは。歴史遺産学科の副手Yです。
先日、9月25日(水)に行った文化遺産コース3回生の「進級論文中間発表会」の様子をご紹介しましたが、
今回は、10月2日(水)・9日(水)の2日間に渡って開催した文化遺産コース4回生の「卒業論文中間発表会」の様子をご紹介したいと思います。
まずは10月2日(水)に行われた中間発表会前半の様子です。
直心館J24教室で13:10から中間発表会を行いました。
仲先生から開会の言葉があり、まずは緊張の1人目。
流石に4回生ともなると、落ち着いた発表です。
質疑応答では、たくさんの質問やアドバイスがありました。
質問に対しても、落ち着いてしっかりと応答。
1日目は中間総括を行い、終了となりました。
文化遺産コース卒業論文中間発表会2日目は10月9日(水)
人間館4階の歴史遺産学科自習室で、13:10より開始しました。
J24教室よりも少し小さめの教室なので、すみずみまで声がよく聞こえます。
1日目の発表者同様、堂々とした発表です。
質疑応答では1日目、2日目とも多くの質問やアドバイスが飛び交いました。
それだけ発表内容が興味深かったということですね。
もちろん、発表者は質問に対してしっかりと答えていました。
全発表行程を終え、仲先生から締めの言葉があり、
2週に渡る卒業論文中間発表会は終了しました。
この中間発表会は、文化遺産コースの3回生の司会進行によって運営されました。
3回生のみなさんも、おつかれさまでした。
中間発表会が終わり、次回の発表する機会は、いよいよ2月に行われる卒業論文発表会となります。
大勢の前での発表はドキドキするものですが、今回の経験を生かし、うまく発表できることを期待しています。