- 2022年9月1日
- イベント
体験入学オープンキャンパスのご参加ありがとうございました!
こんにちは!
アートプロデュース学科です!
8月27日(土)、28日(日)に体験入学オープンキャンパスを開催いたしました!
興味のある学科を選んで実際に授業を体験していただくオープンキャンパス。
この日、実施したアートプロデュースコースの授業はこちら!
アートプロデュース超入門 ーその2ー
アートを世に広めたり、アートを活用して人々や社会に働きかけるプロデュースの魅力を体験します。
高校までの美術では習わない、アートの現場に欠かせない「アートプロデュース」とは?
講師の山下里加先生
授業の講師は、文化による地域創造、文化政策を専門とされている、山下里加先生です。
アートプロデュース学科では2つの「創る」を学びます。
1つ目は、アート作品の価値を創る。
2つ目は、まち・地域の価値を創る。
今回のオープンキャンパスでは、まち・地域の価値を創る練習(ワーク)をしました!
今、地域が生き残るためには、その地域に住みたい、住み続けたい「意味」「価値」を創ることが重要視されています。
ワークのタイトルは…
わがまち
わがままツアー
向かい合った席の参加者とペアになって、お互いの地元についてリサーチし、ツアーの企画を作ります。
すでにあるものの見方、見え方を変えて、新しい価値を創ることがポイントです!
「わがまちメモ」に絵を描いてペアの人に地元がどんな場所なのか伝えます
相手の地元をよく知るため「わがまちメモ」を参考に深掘りインタビュー!
※参加者には掲載の許可を得て撮影しています
ツアーを企画中!面白そうなツアーがたくさん生まれました!
ツアータイトルをカードに書いています
こちらはツアーのコンセプトをまとめています
ツアーの企画を組み立てたらペアの人に発表します!
わがまち わがままツアースタート!
学生スタッフも参加しました!
心がやわらかくなるツアー、気になりますね!
まち・地域の価値を創るワーク、楽しんで取り組んでいただけましたでしょうか!
参加した高校生の皆さんからの感想では、
「新しい視点が増えた!」
「コミュニケーションを交えた、人と意見交換して考えれる授業だからさらに学びたいと思った!」
など嬉しい声をたくさんいただきました。
笑顔の絶えないワークでしたね!
今回の地元ツアー企画では、普段気づきにくい地元の魅力を発見し、リサーチを通して他者の視点で企画することで楽しみながらアートプロデュースを体験していただけたのではないでしょうか。
さて!受験生の方へ9月の入試に関してお知らせです!
体験授業型選抜Ⅰ期
エントリー受付中!
受験希望の方は、入試サイトをご確認いただき、エントリーをお願いします。
エントリー申し込みは9/1(木)23:59まで!
体験型の入試ですので、どの学科を志望するかまだ迷いのある方は、ぜひ複数コースを受験してコースの学びを体験してください。
3つのコースまで併願が可能です。
本格的な体験授業を無料で受けられるのが体験授業のお得なポイント。
制作系のコースをお考えの方も、今後アートに関わる方にとってアートプロデュースの知識は必ず役に立ちます。
授業を通して大学やコースの学びを深く理解してから出願するコースを選べるんです。
さらに9月には、アートプロデュース学科が企画したイベントも開催します!
これは見逃せませんよー!
新劇場の開館記念プレイベントの企画をアートプロデュース学科が担当!
高槻城公園芸術文化劇場 開館記念 プレイベント
高槻芸術時間『インタールード』
- 会期:2022年9月17日(土)~9月25日(日)[8日間] ※9月20日(火)は休館
- 会場:高槻現代劇場 市民会館(2022年7月末閉館)及び高槻市内
- 料金:参加無料
- 参加作家:梅田哲也(うめだてつや)、orangcosong(オランコソン)
- 主催:高槻市、公益財団法人高槻市文化スポーツ振興事業団
- 共催:京都芸術大学
- 企画:京都芸術大学アートプロデュース学科
- アーティスティックディレクター:山城大督(京都芸術大学)
参加方法や詳細など、詳しくはインタールードのウェブサイトをご確認ください。
また、インタールードのTwitter、Instagram、Facebookでは、アートプロデュース学科の学生たちが、イベントの実施に向けた準備の様子や、高槻のまちのこと、参加アーティストについてなど発信しています。ぜひチェックしてくださいね。
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