- 2022年10月7日
- イベント
後期インターンシップ報告会🍠
こんにちは!
アートプロデュース学科です!
10月6日(木)、2022年度後期インターンシップ報告会を開催しました!
インターンシップとは、学生が実際に仕事を体験する制度のことで、”就業体験”とも言われています。
アートプロデュース学科 1〜3年生
学科の学びが実践されているアート業界や、まちづくり団体などの専門領域の現場で就業体験をおこなう「学科インターンシップ」。
多くの学生が在学中にインターンシップを経験し、社会での実経験を積みます。
学科で行っているインターンシップは単位として認定されており、多くのインターンシップ先をアートプロデュース学科の教員が仲介しています。
インターンシップ先は、50以上の候補先から学生それぞれが担当教員と相談しながら決定します。
実社会で働くことについて考え、卒業後の進路を見定めることを目的としています。
今回は夏期にインターンシップを終えた2、3年生7名が発表を行いました。
💻発表内容💻
・インターン先の紹介:どんな目的を持ってどんな活動をしている団体か? なぜそこに行くことにしたのか?
・自分の活動:インターン先で、具体的に何をやったのか?
・これまでとの繋がり:アートプロデュース学科、大学での学び・活動が生かされたことはあったのか?
・これからとの繋がり:今後の大学での活動、卒業後の進路に、どのように活かされると考えているのか?
岩崎桃夏さん(2年生)
花島果椰さん(3年生)
藤瀬雅比さん(2年生)
前川瞳さん(2年生)
北明未羽さん(2年生)
これからインターンシップの参加を予定する1年生たちは真剣な眼差しで上級生の発表を聞いていました
発表者への質問では、アートプロデュースの現場についてリアルな姿を問う学生が多い印象です
質疑応答の時間
😃インターンシップに参加した学生の感想😃
・芸術祭の運営に関わる方、地元住民の方、作家さんにお話しできる機会が多くて良かった
・同じくインターンに参加していた人と仲良くなれた
・地方に行くこと自体が初めて。同じ「地方」でも、状況や悩みは違うことがわかった
・プロジェクトに関わる中で、理想と現実のギャップはある
・現場では計画的にいかないこともあるが、任されることで実力が身についた
🚩今回学生が訪れたインターン先🚩
・Reborn-Art Festival
・濱田企画事務所
・合同会社Rext滝越
・瀬戸内国際芸術祭 こえび隊
・NPO法人声とことばとこころの部屋
・公益財団法人浜松市文化振興財団
・ロームシアター京都
・有限会社一九二八
蔭山陽太先生から講評
今回のインターン参加者の多くは夏休み期間に遠方の企業や団体に赴き、各々貴重な経験を積んで帰ってきたようです。
これからインターンシップに挑戦する学生たちも、卒業後の進路に結びつくような経験や学びを得ることができると良いですね。
🔔お知らせ🔔
11/6(日)に「はじめての学校見学会」の開催が決定しました!
その名の通り、「大学に初めて行く!」「芸大にちょっと興味ある!」なんて方はぜひお越しください😊
これから進路を考え始める高1・2年生や、最近芸大受験を意識し始めた高校3年生にピッタリですよ。
ご参加お待ちしています!
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