プロダクトデザインコース

【前期合評レポート!その壱】1年生:「表現演習Ⅰ」

こんにちは。プロダクトデザインコースです。

 

あっという間に前期の授業が終了し、夏休みに突入です。

 

プロダクトデザインコースでは前期最終授業日に合評会(合同講評会)が行われました。

 

今日から、プロダクトデザインコースの合評の様子をレポートしていきたいと思います!

 


 

まずは1年生の合評からレポートです。

 

1年生の合評科目は「表現演習Ⅰ」という授業です。

この授業では、次の3つの課題が学生に課されました。

 

1:形態模写

2:手になじむ形

3:動作を誘導する形

 

合評会では、学生が制作した作品を展示・プレゼンし、教員がそれらを講評していきます。

1年生にとっては初めての合評、みんながとても緊張している様子が伝わってきました~!

ではさっそく詳しく見ていきましょう!

 

[1:形態模写]

こちらの課題では、モチーフを選んでスタイロフォームという発泡スチロールを用いて、モチーフを観察しながら形態模写をしていきます。

この観察が大きなポイント。どんな製品にもデザイナーの意図が隠されており、使い手にとって使いやすいデザインとなるための工夫を、観察を通して発見した学生が多かったです。

 

この課題では、より鋭い観察と精度が求められますが、実際に本物と並べ同じ照明環境下に置くことで、影の出方からその精度が伺えます。

▲机に映る影が全く同じになっている良い例です。

 

2:手になじむ形]

次にこの課題では、木材を使って手になじむ形はどんなデザインか?それぞれデザインし形にしました。

 

 

片手で握るもの、ぶら下げるもの、両手を使うものなど、さまざまなアイデアが生み出されました!

 

 

実際に木を削り、曲線を滑らかにすることにこだわったりあえて稜線を残していたりと、手になじむとは何かを考え、実際に自分で感じ、使い手のことを意識したデザインを考えるための訓練ができたようです。

 

[3:動作を誘導する形]

3つ目の課題はスチレンボードを使って、「~したくなる形」を考えました。

 

「回す」「引っ張る」「押す」など・・・そのものがあることにより、見る人が実際にその動作をしたくなるような形とはどのような形かを考えます。

プレゼン資料から、これはなんの動作を誘導している形でしょうか?と、聞いている人に投げかけ、答え合わせのように正解を提示する学生もいました。

 

動作を誘導するためにさまざまな工夫が凝らされています。

 

先生も童心に帰ったように作品を考察していました!笑

 

 

デザインを学ぶ上で大切な観察とものの見方を学んだ1年生。

学科長の風間先生からは、プレゼンがうまい!とコメントをいただきました!

はじめての合評とは思えない堂々としたプレゼンに拍手👏👏👏

 

1年生の皆さん、お疲れ様でした!!

 

後期の授業も期待しています~!

 

 

 

 

 

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