プロダクトデザインコース

4年生卒展SNS始動!インタビュー企画 ★ PART2 ★

こんにちは!プロダクトデザインコースです。

 

みなさん、プロダクトデザインコース4年生が運営しているSNSはすでにフォローしていただけましたでしょうか??

卒業制作展へ向けて、フォロワーの皆様から寄せられた質問への回答やインタビュー企画がおこなわれています!

ここでしか聞けない情報たっぷりですのでフォローがまだの方はぜひよろしくお願いします!

 

2023年度 京都芸術大学プロダクトデザイン学科 卒業展

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今日はインスタグラムで投稿されている4年生のインタビュー企画について新たに3名分のインタビューが投稿されましたのでその全文をこのブログでもご紹介します!

 

▼第一弾はこちらからご覧いただけます。

>>>4年生卒展SNS始動!インタビュー企画 ★ PART1 ★

 

 


 

 

【10期生インタビュー】

 

9名のプロダクトデザイン学科10期生に、学科に対するさまざまな思い出や学びをインタビュー形式でご紹介します。

ここでしか得られない、10期生それぞれが感じるプロダクトデザイン学科の面白さを続々とお届けします!

 

 

|インタビューNo.4|

ホウ シカン(彭梓涵)さん プロダクトデザイン学科4年( Clifford International School 出身)

 

Q : 4年間で1番思い入れのある出来事は ?
A : 2回生の時の学園祭が1番印象的かな。同級生と一緒に射的とその景品を出店したんだけど、その時は学科の施設にある3Dプリンターを使って景品を作ったんだ。 3Dプリンターは、手では中々作ることができないようなデティールでも思っ ていた通りに実体化してくれる技術だと思ってるんだけど、だからこそ好きで課題なんかでもよく使っているね。3DCAD でデータを作ることは初めは難しかったけど、それより自分が頭の中で思い描いた形ができていく過 程がすごく楽しくて、段々上手くなってきたんだよね。 その技術を使った自分のデザインしたモノが商品として実際にきちんと売られるところを見られたことに対してすごく思い入れが深かったかな。

 

Q : 中国からなぜ日本にきてデザインを学ぼうと思ったの?
A :僕の出身地は中国北部の都市蘭州冬になったら-20℃になるので、走ってる車はガチガチなオフローダーしかなかったんだ。6 歳の頃に赤道に 近い広州に引っ越して、初めて流線型デザインの車を見てすごく感動した んだ。それはトヨタの「crown」という車だったんだけど、それまで見ていた車のデザインとは全く違う流線形の優雅なデザインで魅了されて、そこから日本のデザインについてすごく興味を持つようになったかな。 それから後も、気づけば自分の日常で使っているものが日本のデザインばかりだった事をきっかけにせっかくなら日本でデザインを勉強しにいきたい と思って日本に留学しに来たんだ。大学に入ってから友達や先生やデザイ ナーさん達の未来ビジョンに魅了されたからこのまま日本で就職することも決意したね。

 

 

Q : 日本のデザインの好きなところは?
A : 僕はデザイン全般が好きなんだけど、その中でも日本のデザインで特徴的だなと感じる所は「人間を基にしている」所かな。人間が使うという事を前提に考えられているからすごく使い易いし、プロダ クトを通して人間とコミュニケーションをとることが前提に作られている所 もすごく好きだな。 元々僕自身が、モビリティや家電には興味があったんだけどその根底にあるのは IoTとか人間と関わっているモノコトが好きなのかなって思う。だか らこそ日本のデザインにすごく魅力を感じるのかもしれないね。 今後僕も人間をリ・デザインして次の進化へ進めさせるデザインをしたいね。

 

まとめ
3DCAD やグラフィックなど持ち合わせるスキルが高くほぼ毎日黒の服に身を包むことで有名な中国からの留学生ホウシカン(彭梓涵)にインタビューしてみると、 高度な技術も感動と喜びを実感しながら習得し幼い頃に感じた魅力を今でも忘れないまま臆することなく日本へ飛び込み 人間と関わるデザインを大切にし続けデザインに愛をもって接し続けている姿が伺えた。

 

 


 

|インタビューNo.5

早坂 灯子さん プロダクトデザイン学科4年(宮城県立宮城野高校出身)

 

Q : 4年間で1番思い入れのある出来事は ?
A : 2年後期の雑貨の授業クレヨンの素材で作った積み木を制作した事が印象に残ってるかな。この授業で物の経年変化を活かした作品を作りたいと思ったんだ。多くの物は使い込むと劣化していくけど、同時に思い出も詰まっていくと感じたのがきっかけかな。そこでクレヨンの素材を使って、使い込む程に色や形が変化する積み木をデザインしたら、その変化によってどういう風に遊んだのかが何となく分かるっていう良さを持った作品になったんだよね。子供の時に使って遊んで楽しいっていうのと、大人になってから見た時に子供の時を振り返れて楽しいっていう、色んな世代の視点で長く愛されるように考えながら作れたのが良かったなと感じていてお気に入りの作品だね。

 

Q : おもちゃの制作に興味を持ったのはなぜ ?
A : おもちゃに興味を持ったのは、私には遊戯王のカードベイブレードのおもちゃがちょうど全盛期世代のが居たからだろうな。家にそういったお もちゃがいっぱいあって遊ぶことが多くて、おもちゃが身の回りにいっぱいあるのが当たり前みたいな環境で育ったから自然に惹かれていったのかも しれないね。 授業とかで作品を制作するってなった時にその作品のコンセプトとか落とし 込むプロダクトを考えていく中で、 “作るんだったら楽しいモノの方が良い な、じゃあそうなるとおもちゃの制作が私にとって1番楽しいな” っていう流れでだんだんおもちゃの作品制作に固まっていった感じだね。

 

 

Q : 今はどんなおもちゃの制作を考えていますか(卒制以外で)?
A : 自主制作ではアナログゲームを考える事に最近はハマってるね。例えば、 料理中の包丁で切る音の “トントン” とか食材を焼く音の “ジュー” っていう擬音があるじゃん。そういった擬音だけで何の料理を作ってるのか当てるボードゲームを制作してるよ。あとは、カードゲームのデザインと道具無しで遊べるボードゲームのデザインを考える事もしてるね。 制作したおもちゃは、実際に使ってもらってフィードバックをもらう為に放課後友達を集めて遊んでもらっているよ。

 

まとめ
学科1おもちゃの作品を作るイメージがあり放課後は周りの友達を集めて一緒におもちゃで遊んでいる姿をよく見る早坂灯子にインタビューしてみると、 あらゆる視点でおもちゃを捉えることができ きちんと自分のアイデアを周りに評価してもらうようにしており身の回りの物から “楽しい” を考える事を大切にしている姿が伺えた。

 

 


 

|インタビューNo.6

宮田 佑希さん プロダクトデザイン学科4年(私立中京学院大学付属中京高校出身)

 

Q : 4年間で1番思い入れのある出来事は ?
A : 学科の先輩たちと真剣にデザインについて話してた時かな。元々はサークル2・3 回生合同の授業がきっかけで同じ学科の先輩と知り合って、それから授業の時間外でも会って遊ぶような関係まで仲良くさせてもらって たんだ。でその遊んでる時でもデザインについてすごく深く話す瞬間が時々あったん よね。その時間が僕にとってとても良い時間で…。 先輩たちは卒業した後も、同じだった授業の話だけじゃなくて僕が個人的 に悩んでる就活や課題の話でもわざわざ忙しい中 zoom 繋いで一緒に悩んでくれたりアドバイスをくれたりしてくださって本当に感謝してるんだよね。 だから縦の繋がりを持てた事は本当に思い入れがあるな。

 

Q : デザインした経験の中で特に印象に残っているモノ・コトは ?
A : 色々あるけど …。“YAOKONTON” っていう大阪の八尾市にある会社とこの大学の学生がコラボレーションして新商品の提案をする学内のプロ ジェクトの中で、僕が車の部品製作などの精密な技術を扱う会社さんと取り組ませていただいた話にしようかな。 商品化を前提に行うプロジェクト経験は初めてだったから、自分の作りたい形や機能を現実化させる事ってすごく大変なんだって心からその時実感したんだよね。普段ただデザインを考えているだけだったけど、会社さんと取り組むと想像できない製品内部の機構部分を指摘してくださって。学科で学ぶクリエイティブなデザインの考え方製造側の現実的な思考の2つ を使って作る経験ができたから、得られることの多い貴重な機会だったな。

 

 

Q :さまざまなデザインを考え続けられる理由は?
A : 元々昔はサッカーをずっとやってて、当時ドリブルがすごく好きだったんだよね。何でかっていうと、僕がドリブルをしている姿を見せてお客さんを楽しませているような…湧かせるみたいな感覚があって、それを楽しんでいたからなんだよね。 でそれから大学に入ってこの学科でデザインを考える中でも、全く分野は違うのに「どう問題を解決して、どうユーザーを○○な気持ちにさせるか?(楽 しませるとか便利って思ってもらうとか…)みたいな考え方がサッカーを していた当時の感覚で今もあるんかもしれないなって思うな。その感覚が変わらず今も自分の中にあるからこそ、デザインを楽しみなが らも真剣に向き合い探究し続けられるのかもしれないね。

 

まとめ
授業やサークル・プロジェクトなど様々なことに取り組んでおり 学科内ではアフロヘアースタイルでみんなを和ませている宮田佑希にインタ ビューしてみると、 年齢関係なく出会った繋がりを大切にし今ある考え方に固執するのではなく新たな捉え方を常に吸収し自分の感覚を信じ客観性を忘れず、人に寄り添うデザインができる心優しさを持つ姿が伺えた。

 

 


 

 

以上、3名のインタビュー記事をご紹介しました。

留学生のお話は貴重!その他にもプロジェクトや制作に取り組む姿勢などが伺えましたね。

今回も学生らしい素敵なインタビューでした!!

 

 

インスタグラムではすでに新しいインタビューが公開されているようですのでぜひチェックしてくださいね!

 

2023年度 京都芸術大学プロダクトデザイン学科 卒業展

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追ってブログでもご紹介しますのでお楽しみに!!

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