- 2014年2月5日
- 日常風景
大和明子先生(児童館の機能と運営)最終講義
こども芸術学科は、児童厚生一級指導員の資格課程を設けていますが、
先日「児童館の機能と運営」という授業をご担当いただいています大和明子先生の
最終講義が行われました。
大和先生は、ながい間、京都の児童館にお勤めをされたあとも、いくつかの大学で教鞭を
とられてきました。
この日は、実習を前に学生によるパネルシアターの発表でした。
児童館や保育所、幼稚園などではよく用いられます。
「とんでったバナナ」思わず曲が思い出されます。
なつかしい、「団子三兄弟」!
これまた懐かしい「泣いた あかおに」!
大和先生から最後に、
「虹の橋を地上に 君たちを信ずる!」という言葉をいただきました。
学生たちが、実習現場で、そして将来の職場で大和先生の
スピリットを受け継いで子どもたちに伝えてくれるでしょう。
大和先生、ほんとうにありがとうございました。
児童厚生一級指導員資格については、以下のHPをご覧ください。
http://www.jidoukan.or.jp/qualification/
(浦田雅夫/子ども家庭福祉・学校臨床)