アートプロデュース学科

学生紹介

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2014年10月4日  学生紹介

「鳴く虫と郷町」へインターンにいってきました!

3回生の宮野友里さんがインターンに行ってきました。
宮野さんのレポートを紹介します。

 

 

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アートプロデュース学科3回生 宮野友里

実習先:イベント「鳴く虫と郷町」(兵庫県伊丹市)

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miyano

 私は今年の6月末から10月上旬までの約3ヶ月間、兵庫県伊丹市で行われているイベント企画「鳴く虫と郷町」へインターンスタッフとして参加して来ました。「鳴く虫と郷町」とは、9月中頃に伊丹市の中心市街地の文化施設やお店や広場などにスズムシやコオロギ、キリギリスといった「鳴く虫」を展示し、数多くの関連イベントと共に秋の風情を楽しむ10日間のイベントです。

 

 本イベントを企画、運営している中脇健児さんとは、本学で非常勤講師をされていることもあり、一回生の頃から関わりがありました。その中脇さんからインターンのお誘いをいただき、縁を感じたので今回お世話になることにしました。

 

 インターン中に行った主な仕事は、中脇さんの業務のアシスタントでした。「鳴く虫と郷町」の会期前の準備から関わり、チラシの校正、諸々の書類作成などの事務的な仕事が主でした。しかし、会期が始まってからは打って変わって、町中を歩き回り、記録写真の撮影をし、SNSで一日イベントの様子をレポートし、そして虫のエサ交換をするという、一日中動き回っていました。中脇さんは、「鳴く虫と郷町」以外にも平行して他の仕事も行っていたので、アシスタントすることに対して「助かる」と言ってもらえたことには、嬉しく感じました。

 

 鳴く虫と郷町の関連イベントは、場所を問わず行われるコンサートにはじまり、博物館の収蔵庫ツアー、道場での能の公演や、他にも「春巻きの皮で蝶を折って食べてみる」なんていう面白おかしなイベントが50以上あります。(しかも、もれなく全てのイベント会場に鳴く虫の入ったケースが設置されているという不思議な状況の中で行われます。)そうした場面に、取材として立ち会いながら、参加している子どもたちや市民の皆さんの反応を見るのは、すごく楽しかったです。

 

 会期中は、初めての場所や人の中に混ざっていくということに尻込みしている自分がいて、終始、戸惑い気味ではありました。ですが、「鳴く虫と郷町」に関わっているコアなメンバーの皆さんに、暖かく支えていただき、なんとか最後までやり終えることができました。伊丹で出会った人たちは、「こんな大人たち、見た事ない」っていうくらいに、皆さんがそれぞれ本当にパワフルでおもしろい人たちばかりでした。仕事や主婦をしながら、自分なりに時間を使ってイベントに関わっていて、皆さんいつも忙しそうでしたが、それもなんだか楽しそうで、すごく輝いていました。

 

 正直なところ、中脇さんからインターンの誘いを受けた時、行くかどうか迷いました。ですが、今は行ってよかったと確かに思っています。仕事を全うできているのだろうか、周りに馴染めているのだろうか、そんなことを不安に思うことも多々ありました。ですが、一生懸命やったらやった分だけ、うまくできるようになっていることもあったし、それを見てくれている人もちゃんといました。そのことを実感として知ることができただけでも、とても価値があったと思っています。伊丹で出会った皆さん、そしてこの機会を与えてくれた中脇さんには感謝しています。本当にありがとうございました。

 

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