- 2013年4月16日
- ニュース
2013年度新入生
こんにちは。歴史遺産学科の副手です。
今年の桜は咲くのが早かったですね。
既に4月1週目の週末に吹き荒れた雨風に、多くの花が散ってしまいましたが、
8日(月)の二条城のライトアップはまだまだ綺麗に見ることが出来ました。
八重桜など遅咲きの桜は、つぼみの沢山ついている枝もあったので、まだまだ楽しめそうです。
さて、本学では4月3日に入学式があり、2013年度の新入生を迎えました。
歴史遺産学科では、1回生が41名、編入生が4名、計45名の新入生を迎えました。
今回は、そんな新入生たちに学内案内している様子をご報告します。
○学内ウォーキングツアー○
学内ウォーキングツアーでは、学内を各学科毎で、主に使用する施設案内をします。
歴史遺産学科の授業では主に直心館を使用します。
そのため、まずは直心館から案内がスタート。
まずは直心館2Fです。
我々副手が常駐している資料室を案内。
みんな、いつでも気軽に来て下さいね。
次に、直心館の1Fへ移動です。
直心館の1Fには実験室が並んでいます。
実験道具などが保管されているため、授業の無い時には施錠しています。
直心館から千秋堂(お茶室)へ移動し、全員正座で説明を聞きました。
直心館を出たら、松林館の屋上へ。
見晴らしが良く、とても景色がいいのだけど、天気がよすぎてみんな眩しそうでした。
ここで、入学記念に集合写真を撮りました。
さて、松林館から至誠館を通り、人間館へ。
学科事務室と研究室、歴史遺産研究センター、教学事務室、コンピュータ教室…など
色々と巡って約1時間半の行程でした。
新入生のみなさんが、早く学内に詳しくなるための手助けになれたのではないしょうか。