日常風景
2015年7月6日 日常風景
最近、情報デザイン研究室の前に、気になるショップがオープンしました!
「ん?研究室の前にショップ?」
と思いませんでしたか? 研究室スタッフは思いましたよ!
そこで、どんなお店なのかを調べてきました。
その名も「無人商店」。
ちょうど開店前のディスプレイ準備中だった企画者たちに、直撃取材です。
「無人商店」は、情Dコース3年生の池川瑞貴さん(写真 中央)、山本将平くん(写真 左)たちが企画したお店だそうです。
可動式のディスプレイ台をつくり、出品者を募集して、出店料と引換えに
手作りの品などを自由に販売してもらおうというこの企画。
もともとは授業の課題として考えた案を、いまは自主企画として試験運用中のようです。
今回の出展者である情Dコース3年生の黒川鴨哉くんも、
自作の品々を売るとあって、ディスプレイ作業に熱が入ります!
革製品やポストカードやCDアルバムまで!なんとも多彩なラインナップです。
無人でも安全に販売ができるよう、お金の投入口など、台にもたくさん工夫がされています。
作りたいひと、買いたいひと、それを繋げたいひと。
このナイスなチャレンジを通じて、それぞれの人に素敵な出会いがあるといいですね!
「無人商店」では引き続き出品者を募集しているそうです。
気になった情D学生は、お店に設置されているハガキから応募してみてください◎
スタッフ:森川
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7月12日は一日体験入学の日!
情報デザインコース・イラストレーションコースの普段の授業の
雰囲気が体験できるこの機会に、是非参加してみよう!
詳しくは京都造形芸術大学 ホームページで。
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