歴史遺産学科

授業風景

  • LINEで送る

2015年7月17日  授業風景

でんぶんラボ―祇園祭―

こんにちは!

今日は台風の影響で生憎の雨ですが、祇園祭山鉾巡行ですね!

 

そこで、歴史遺産学科では授業で宵宵山をフィールドワークした様子を、お伝えしたいと思います!

 

以下、担当された五島先生のレポートです!

===============================================

 

連日の暑さで京都はうだっています。そしてこの季節といえば「祇園祭」です。

 

伝統文化ラボ(通称でんぶんラボ、伊達・五島担当)では、祇園祭の山鉾が建つ四条烏丸周辺へ、宵宵山に行ってきました(7月17日の山鉾巡行に対してその前日を宵山、そのまた前日が宵宵山)です。

 

祇園祭を楽しみながら歩く、というスタイルのフィールドです。この日ばかりは浴衣でもオーケーというので、たくさんの人が浴衣を着てきてくれました。

 

IMG_1254

 

まず、宵山の人波の合間を縫って、神功皇后の戦にちなむ、豪華でしなやかなボディーの船鉾の前で、記念撮影を敢行しました。鉾に負けないくらい華やかです。

(ちょっとオーバーかな?)。

 

IMG_1260

 

山鉾のひとつ「岩戸山」(神話の天の岩戸をテーマにした山)では、鉾の由来を聞いた後、人形や鉾に掛けられるタペストリーを拝見し、山の上に乗せてもらいました(「岩戸山」は曳山といって鉾のように車がつき屋根があるので、囃子方の乗るところがあるのです)。

狭い鉾の上で何とか記念撮影することができました。

 

一休みした後は、また山と鉾の会所をめぐり、会所の二階で懸装のタペストリーや稚児の天冠などを見ました。

 

IMG_1265

 

会所の二階から鉾に橋が架かっていて、乗り込めるようになっています。

女性には悪いのですが、この鉾では、ここの古くからのしきたりで、男性しかいけません。男性陣だけが乗ってきました。

 

IMG_1268

 

観光としての祇園祭はよく知られていますが、今回のフィールドワークでは(一応授業ですから)山鉾と地元(鉾町)の関係がわかってもらえたかな、と思います。ここがふつうの観光では味わえない、「でんぶんラボ」ならではのところですよ。

 

(文責 歴史遺産学科教員 五島邦治)

関連記事

<121122123124125>

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。