- 2016年7月1日
- 日常風景
【授業紹介】フィールドワーク演習
フィールドワーク演習では、歴史ある京都ならではの工房や寺社、古今東西のコレクションを誇る美術館を訪問しながら、「見る」と「聞く」を鍛えます。単にモノや景観を見るだけではなく、芸術的遺産や制作の現場を実際に調査することによって、オリジナルな考察を深めていきます。
学外でのフィールドワークを体験することで、京都の特質について理解を深める授業でもあります。
先日は清水焼の藤平陶芸さんでの絵付け体験と登り窯の見学に行ってきました!
藤平陶芸さんは、清水焼発祥の地五条坂で、陶磁器製造を100年近く続けておられます。
↓絵付け体験の様子。みんな熱心に湯飲みに絵付けをしています。
↓登り窯見学の様子。
座学の授業だけでは伝わらない雰囲気や歴史の重みを、実際に足を運び体験することで体感することができたようです。
次回の授業では、京都の夏の風物詩「祇園祭」の見学に行ってきまーす!!
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【予告】
7/12(日)1日体験入学オープンキャンパス
見せ方ひとつで傑作に?
誰でも気軽に撮ることができる写真。
あなたのケータイにも何枚も入っているはず。
でも、撮った後の写真って意外と見なく ないですか?
「なんてことない」と見過ごしていた写真も、見方と見せ方ひとつで「傑作」に変わるかもしれません。
この授業では、作品を「見せ方で魅せる」術を学びます。
アートプロデュース(ASP)学科の授業を体験できるチャンス!!!!!!
概要、申し込みはこちらから
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