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からだと地球にやさしいパンプロジェクト

食文化デザインコース 河面佐和子

「パンは太る」「からだに悪い」……。そんなイメージから、大好きなパンを我慢していませんか?
本プロジェクトは、パンに対する誤解を解き、「からだも地球もアップデートさせる食べ物」へとリブランディングする試みです。

この企画の発端となったのは2つの問題意識です。一つは、パン好きである私にとって、最近の健康ブームの裏で広まる「パン=からだに悪い」という偏った情報発信に違和感を覚えていたことです。

そしてもう一つは、環境にやさしい生産現場の取り組みを知ってもらいたいという思いです。私はある時、北海道の生産現場で「環境再生型農業(リジェネラティブ農業)」に出会いました。地球にやさしく、土壌を回復させる小麦生産の方法は、「持続可能な食の未来」に必要なものだと強く感じ、食文化デザインコースの学生として、こうした真摯な生産者の取り組みを世に広め、応援したいと考えていました。

そこで、卒業制作では、パンの正しい栄養知識と、環境に配慮した生産現場の取り組みを、「リーフレット」によって発信し、先の2つの目標である「パンのイメージアップ」と「環境再生型農業の周知」を目指しました。

また、同時に「Instagram」も活用しました。リーフレット読者との関係性を一時的なもので終わらせず、長期的な関係を築くプラットフォームとして運用し、さらにパン食の魅力を伝えていくように設計しました。

instagram| @comopan_386

河面佐和子

食文化デザインコース

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