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若者を細胞から元気にして未来を育むプロジェクト

〜〈学び〉と〈補食〉でつくる新しい食育モデル 〜

食文化デザインコース 柳 久美子

ボードゲーム(ボード:A2、シート:A3、カード:58mm×89mm 100枚)、ボン・ブロ・ジェル(スパウトパウチ容器100ml 、ボーンブロススープ、野菜粉、アガー、ゼラチン)

若者を細胞から元気にする

「最近、なんだか元気が出ない」と感じることはありませんか?
日々の生活に欠かせない「食」は、私たちの活動のエネルギー源であると同時に、心身の状態を整えるための最も身近で大切なものです。
食べているのに満たされない。 現代の若者の周りには食べ物が溢れています。
しかし心身の不調や不登校の背景には、カロリーは足りていても細胞が飢えている「質的栄養失調」という見えない課題が潜んでいます。
第二次成⻑期の栄養不足から中学生の不登やOD(起立性調節障害)、若者女子の低栄養からくる鬱や PMS(月経前症候群)が将来の不妊に繋がっていると考えられています。
私自身コロナ禍で、分子栄養学に出会い「細胞が元気になる」食事を意識したことで体調が良くなり、食事の大切さを実感しました。
細胞がエネルギーを生み出す為に必要な栄養素を意識した食事は決して難しいルールではなく、自分を大切に慈しむための当たり前の習慣になるものです。
そこで未来ある若者に「若者を細胞から元気にして未来を育むプロジェクト 〜〈学び〉と〈補食〉でつくる新しい食育モデル 〜」を企画、日々の食事から意識が変わり行動変容に繋がるワークショップをデザインしました。

ボードゲーム『エナジーラボ』で食事によって体内エネルギーがどのように変化するかを体感的に学び、
『ボンブロAI診断』で今の自分の体調を知り、
診断結果に合わせて栄養を補う補食『ボン・ブロ・ジェル』を選んで試飲。
この3ステップで「細胞から元気になる食」を意識します。

「細胞から元気になる」という文化が当たり前になったとき、社会はどう変わるでしょうか。
若者たちは日々の体調を細胞レベルで感じ取り、自分を労りながら生きるようになります。
朝起きて身体が求める食事を選び、授業に集中できる自分に自信を持つ。
そんな風に自分を養生できる力は、いざという時のパフォーマンスを支え、不登校などの課題さえも軽やかに乗り越えていく「生きる力」に繋がっていきます。
学校でも家庭でも、補食を囲む時間はデンマークの「ヒュッゲ(Hygge)」のような精神的な豊かさを育むひとときとなるでしょう。

「元気」は外からもらうものではなく、自分の中で作るもの。
ひとり一人 が自分らしく伸び伸びと生き、周囲を労りながら自分を大切にする。
そんな、細胞から未来を明るく照らす「食」のカタチを届けます。

柳 久美子

食文化デザインコース

CONTACT

柳 久美子♡ Food & Health Communicator

娘二人と千葉県柏市に在住。デジタルコンテンツ制作会社を営みながら京都芸術大学 通信教育部 食文化デザインコースで学ぶ。コロナ禍より自身で実践していた分子栄養学のアドバイザーの資格を2025年7月在学中に取得し、日々の食事から元気になる為の学びを深める。

食と健康をつなぎ「誰もが細胞から元気になる」世界、自分の“からだ”を自分自身が理解し養生できるようになることでパフォーマンスが上がり、ひとり一人が自分らしく伸び伸びと生きられる社会を目指して活動を始動。

2025年8月より、順天堂大学 国際教養学部 グローバル・ヘルスプロモーション・リサーチセンター客員研究員となり、アジア圏に広がりつつある若者女子低栄養の研究を視野に入れて活動準備中。

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