『go-on』始動、、、!!

2月 03日, 2012年
カテゴリー : 過去の公演 

制作助手のツカモトです。

節分ですね。
造形大からほど近い厄払いで有名な吉田神社では
節分祭りが行われ、多くの屋台が立ち並びます。
旧い神札を、浄火を点じて焼上げる火炉祭は見ものです!

さて、ついにこの企画をこちらで紹介する日がやってきました!

伊藤キムダンスプロジェクト
go-on ~からだの森をゆく~

当大学の准教授である伊藤キム先生企画のもと、
京都、東京で活躍するプロのダンサーのみなさんと、
当大学の学生が出演者やスタッフとして参加します!

伊藤キム先生は96年『生きたまま死んでいるヒトは死んだまま
生きているのか?』でフランス・バニョレ国際振付賞も受賞し、
根源的なテ-マとして「日常の中の非日常性」を、
風刺と独特のユーモアを交えて表現している振付家でありダンサーです。

回遊式の第一部と舞台上で行われる第二部の二部構成!

本当に見所はたくさんあるのですが、
書き出したらきりがないので、
詳しくはすでに動き始めている
特設HPから、facebook、twitterをご覧ください!!

さて今回は先日行われた美術検証の様子を
お伝えさせていただきます!

真ん中にいるのが伊藤キム先生。

美術のモデルを熱心にチェック、、、。

参加する学生ダンサーと一緒に
使用する美術のダミーを平台やらベニヤ板を使用して、
大きさや感覚のイメージをつかみます。
われらが学生広報もカメラを携え
シャッターチャンスを狙っています。
facebook, twitterは特にこうした学生が率先し
情報をアップしてくれています!!
頼もしいかぎり。

今後もたくさんご紹介していきたいと
思いますので、皆様お楽しみに!!

ツカモト