【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.5
2月 23日, 2014年
カテゴリー : 学生目線
カテゴリー : 学生目線
おはようございます!!!!!
そして初めまして!!!!!
学生チームのリーダー(自称)をしております山田健人と申します!
よろしくお願いします。
先週末より稽古場を大学の教室から京都芸術センターに移して日々シニアの皆さんと共に奮闘しております。
稽古は前回のブログにも書かれていたグループワークを引き続き行っております。
毎回メンバーを変えてのグループワークは皆さんの個性が出る作品の連続で我々学生も大変勉強になります。
創作を繰り返す度に強く感じることは、私たちはこの人達と一緒に作品を作るんだ。
ということ。
演技経験の有無に関わらず、シニアの皆さんから発せられる言葉や表情、身体の動きには説得力があります。
どんなにたどたどしく台詞を言ったとしても、そこから個性と世界観が滲み出てくる。
それは観る者を魅了しますし、既に立派な表現者なんです。
少し演技を勉強してるからと、僕ら学生は高を括っていたかもしれません。
そんな皆さんの魅力が怖くもあり、楽しみでもあり、私たち学生も負けられないぞ!という気持ちにさせてくれます。
これから作品を一緒に1から作り上げるのがワクワクします!
そんなシニアの方々と私たち学生、そして演出家の杉原邦生さん&スタッフの方々と作り上げる伝説の舞台!
春秋座サバイバーズ「レジェンド・オブ・LIVE」は3/22・23に京都芸術劇場 春秋座にて行われます。
必ず伝説になります。
皆さんお見逃しなく!!!
山田健人
舞台芸術学科 演技演出コース