2017年7月21日
その他
2017年7月22日(土)‐9月10日(日)、宮城県石巻市で開催の「REBORN ART FESTIVAL 2017」にて、当研究所アドバイザーでもある宮島達男教授の作品「時の海-東北」をご覧いただけます。
REBORN ART FESTIVAL とは、「アート」「音楽」「食」によって、過去への追悼ではなく「未来の自分に出会う場所」を提案する、東北の新しいお祭りです。国内外39組のアーティストによる作品展示のほか、音楽イベントやおいしい食事も満載。
本学の名和晃平教授の作品も展示されております。この夏、ぜひ足をお運びください。
2017年7月13日
その他
岸和郎教授監修の展覧会が、東京丸の内のASJ TOKYO CELLにて開催されています。
展覧会のテーマは、「NEW JAPAN STANDARD~新しいマンションの形~」
岸教授が食環境プロデューサー・木村ふみ氏とタッグを組み、日本らしい雅を感じる『和の住空間』を設えております。
7月20日(木)まで開催しておりますので、ぜひ足をお運びください。
*詳細はこちら → NEW JAPAN STANDARD
2017年7月8日
その他
7月14日オープンの宿泊施設『WeBase 博多』にて、当研究所アドバイザーでもあるヤノベケンジ先生新作彫刻作品《SHIP’S CAT》がお披露目されました。
モチーフは、大航海時代に「旅の守り神」として人間と共に世界中を旅してきた猫。
そして博多は、日本最古の港があった場所、船旅の拠点であった場所。
《SHIP’S CAT》 は、未来ある若者の旅を後押しするための「出発」「希望」「誕生」といった意味が込められたモニュメントであり、本学の工房ULTRA FACTORYにて制作されました。
また、『WeBace博多』のロゴやパンフレットは造形大の学生がデザインをしており、館内ではヤノベ先生直筆イラストも見られるそうです。博多へお立ち寄りの際は是非訪れてみてください。
*ヤノベケンジHP→ YANOBE KENJI ART WORKS
2017年7月3日
その他
当研究所客員教授 土井隆雄先生ご所属の宇宙ユニット(京都大学宇宙総合学研究ユニット)より、7月の講演会およびセミナーのお知らせです。
第 5 回宇宙学セミナー
「ファンか、市民か、消費者か― ソーシャルメディア時代の宇宙科学と公衆」 吉永大祐 氏(早稲田大学博士課程)
日時:7月5日(水) 16:30-18:00
会場:京都大学 東一条館1階 121 号室
対象:学生・研究者
第 21 回 お寺で宇宙学
「星の死と生命」 内田裕之 氏(理学研究科 助教/宇宙ユニット)
「仏教の力の話」 菅原信顕 氏(真宗大谷派 澄江寺 住職)
日時:7月6日(木) 19:00~
会場:真宗大谷派 小野山 浄慶寺 (中京区)
対象:一般
第6回宇宙学セミナー
「観光からみた宇宙―南紀熊野ジオパーク、お月見カフェ、超小型衛星 UNIFORM-1」 中串孝志 氏(和歌山大学准教授)
日時:7月13日(木) 16:00-17:30
会場:京都大学 理学研究科4号館 127 号室
対象:学生・研究者
*宇宙ユニットニュース7月号も発行されました。ぜひご覧ください。
2017年6月8日
その他
当研究所 所長の松沢哲郎他による野生ウマ研究の論文が、京都大学HPにて紹介されました。霊長類学の蓄積を活かし、霊長類以外の動物であるウマと霊長類それぞれの社会構造の比較を行う、新展開の研究です。
*研究概要(京都大学HP)はこちら
*論文:「霊長類と野生ウマの社会システムの比較―ポルトガルでの新たな調査による検証―」