- 2020年11月19日
- 日常風景
自分にあった専門分野はなんだろう?【歴史遺産プロジェクト演習I】
こんにちは、歴史遺産学科です。
瓜生山も色鮮やかな秋となり、後期授業の折り返し地点をむかえました。
引き続き感染対策を心がけながら、学びも秋とともにますます深まっています!
今回は、2回生の「歴史遺産プロジェクト演習I」の伊達先生クラスと増渕先生クラスの授業風景をご紹介します。
3回生からの専門的な学びに向けて、2回生のプロジェクト演習では前後半で文化財保存修復領域と歴史文化領域それぞれの演習を選択し受講します。
今回ご紹介する文化財保存修復領域の演習では、民俗文化財や装こう文化財保存修復のための演習室、文化財科学専用の実験室で授業が行われています。
まずは感染対策用の排気ダクトをみんなでとりつけます。
本物の民俗文化財をつかって各自の作業がすすみます。
文化財科学の実習でもソーシャルディスタンスに気をつけながら調査が進められています。
様々な分析機器を使って何がわかるのか。自分たちの目と頭で確かめていきます!