文芸表現学科

詩の展示「ぼくのからだの中にはまだあのころの川が流れている」開催のお知らせ。

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展示「ぼくのからだの中にはまだあのころの川が流れている」のお知らせです。

 

3月16日(火)〜3月21日(日)に、京都芸術大学近隣にあるバックス画材にて、詩の展示が行われます。

展示を行うのは、1年生の上村裕香さん・出射優希さん・榮野川文樺さん・小倉尚子さんです。

 

4人は詩の授業だけでなく、大学間合同詩集『インカレポエトリ』やギャルリ・オーブの公募展に参加し、「詩で世の中と繋がる」ことを考え、熱心に詩作に取り組んできました。

そうした日々を過ごしながら、詩を生活空間の中に再現することで詩を体感することができるのでは、と今回の展示を企画したのだそう。

 

例えば、机に広げたノート、本棚の本の背表紙、お菓子の箱の成分表示に詩が書かれているとしたら--。

 

日常から溶けだすように存在している、そんな詩を掬い上げてできた展示空間を、ぜひ体験してみてください◎

 

 

 

(鋭意、搬入中!)

 

 

 

 

 

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展示「ぼくのからだの中にはまだあのころの川が流れている」

会期:2021年3月16日(火)〜3月21日(日)
   11:00〜18:30(最終日は17:00まで)
会場:バックス画材GALLERY/MAP
   〒606-8167 京都市左京区一乗寺樋ノ口町11(最寄り駅:茶山駅)

入場:無料

出展:上村裕香出射優希榮野川文樺小倉尚子(文芸表現学科1年)

在廊:有。期間中毎日メンバーが在廊する予定です。
詳細:@_my_river(Twitter)

備考:展覧会場の撮影可。ハッシュタグ #ぼくのからだの中にはまだあのころの川が流れている、#ぼく川 で撮影した画像をSNS等で拡散歓迎。
 
※新型コロナウイルス感染症予防対策
詩を持ち帰ってもらうインスタレーションを企画している関係で、手指の消毒、マスクの着用をお願いします。また、ビニール手袋の配布を検討しています。

 

 

 

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大学進学を検討されている方に向けて、イベントのお知らせです◎

 

 

2021037 学校見学会

「美術・デザインの経験がないけれど大丈夫?」「美大・芸大のオープンキャンパスにちょっと興味がある」と思っている人にはちょうどいい、それが“はじまな”。
事実、京都芸術大学に進学している約85%の高校生が美術・デザインコース以外の普通高校出身なのです。
大学パンフレットを読むより、インターネットで大学の情報を集めるよりも、もっと大学のことがわかります。保護者の方もぜひ、ご参加ください。

 

 

 

はじめての学校見学会
開催日時:2021年3月27日(土)/28日(日)
     11:00-16:00
備  考:事前申し込み・定員制
申し込み:詳細ページのお申し込みフォーム、またはお電話からお申し込みください。
電  話:0120-591-200(受付は月〜土の09:00〜17:30)
詳  細:https://www.kyoto-art.ac.jp/hajimana/

 

 

 

(スタッフ・大賀)

 

 

 

 

 

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