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【kuapedia】映画製作コースの学生・授業内容を紹介!

映画製作コース 

出典:京都芸術大学百科事典『クアペディア(kuapedia)』

映画製作コース(英: Film Production Course)は京都芸術大学にある13学科23コースのうち、映画学科に属するコース。この記事では、いま現在コースで学んでいる学生をクローズアップ!さらには、実際に行われている授業の様子や、制作した作品などをご紹介していきます。


目次[非表示]

1 学生の紹介
1-1 プロフィール
1-2 現在の時間割
1-3 自分のコースの好きなところ
1-4 高校時代、志望校を選ぶときにポイントにしたところ
1-5 授業以外で取り組んでいる活動
1-6 高校生にひとこと!
2 授業紹介
2-1 本物の能舞台で学外演習!
2-2 お茶碗づくりも、土の採集から!「茶陶」の授業
2-3 1年生:京都の美の巨人を研究!

 

1 学生の紹介

1-1 プロフィール

[1]現・体験授業型選抜Ⅰ期のこと

1-2 現在の時間割

 

お気に入りの授業は『批評研究ゼミ』。批評研究と銘打っていますが、個々人が興味のあるものを自由に追求できます。ゼミのメンバーと互いに意見交換することで、自分の中の引き出しを増やしたり、新たな一面に気づいたりすることもできます。

1-3 自分のコースの好きなところ

映画学科ではありますが、映画好きだけがいるわけではありません。いろいろな価値観を持った人が集まっており、そんな環境で行う集団制作の過程では、たくさんの出会いや人とのつながりが生まれます。さまざまな人たちと関わりあうことで、自分自身の人生が豊かになっていくことを実感できるのが好きなところです。

1-4 高校時代、志望校を選ぶときにポイントにしたところ

毎週、映画学科にある試写室で映画の上映会を開催しています。授業の内容と照らし合わせる独自の学びの場にすることもあれば、純粋に映画を楽しむ時間にもすることもあります。また映画学科の先生が製作した作品を上映し、直接意見を聞くような会を開くこともあります。学年の壁を越えた交流の場にもなっています。

1-5 授業以外で取り組んでいる活動

現在参加している活動は無いのですが、過去に代議員として学園祭や新入生歓迎会などに参加させてもらったことがあります。このような状況でも他学科の人達と関われてとても良い機会になりました。現在は自主制作や自分の勉強に時間を費やしています。時間の使い方を自分で調節できるのは大学生の特権だと思います。

1-6 高校生にひとこと

芸術大学での学生生活は変化の連続です。今まで当たり前だと思っていたことが、ひっくり返る瞬間が多く、戸惑うことも多いかもしれません。でもここでしか得られない体験や出会いがたくさんあります。成功も失敗もすべてが自分の人生のプラスになる場所だと思いますので、少しでも興味ややってみたいことがあれば、ぜひチャレンジして充実した4年間を送ってください。

2 授業紹介  

2-1 卒業制作作品が映画賞グランプリを受賞!

東盛あいか監督(11期生・「ミシェルエンターテイメント」所属)の卒制作品『ばちらぬん』が、「PFFアワード2021」でグランプリを受賞しました!!

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2-2 1年生が全員履修する「映画演出基礎」の授業!

新1回生たちが全員履修し、4月の授業開始日から取り組んで来た「映画演出基礎I」。

5つのクラスに分かれ、授業内で企画、脚本を時間をかけて全員で検討し、準備やリハーサルを重ね、撮影を行う授業です。

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2-3 学生とプロで全国公開される映画を製作!【北白川派】

映画学科が、プロのキャスト・映画製作スタッフと学生の混成チームで全国に劇場公開される映画を製作する【北白川派】プロジェクト。

2021年にも、その第7弾「のさりの島」が公開されました!撮影に参加した学生のインタビューをお届け!

詳しく知りたい方はこちらをクリック!

 

 

 

 

 

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