文芸表現学科

大学広報webマガジン「瓜生通信」にて、文芸表現学科の学生が記事を執筆しています。

こんにちは、文芸表現学科です!

 

 

京都芸術大学広報誌「瓜生通信」は学園のさまざまなアート・デザイン活動を発信するべく、1998年に創刊されました。

現在はwebへと媒体を移し、日々たくさんの情報を発信し続けています。

 

そのweb版「瓜生通信」にて、エディター・ライターの授業である社会実装科目「文芸と社会II」を受講する学生14名が、『文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信』と題し記事を執筆しています。

 

 

2022年2月9日公開/3年生・生方春佳(当時2年生)

学内最古のサークル「桃色女剣劇団」― 文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信

 

 

2022年2月16日公開/3年生・中村朗子(当時2年生)

変わり続ける⽇本伝統 ― 文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信

 

 

2022年3月2日公開/3年生・鶴田彩花(当時2年生)

見て、調べて、歩いて、知る。 —ブックフェアから出会った京都のまちの本屋さん「開風社 待賢ブックセンター」: 文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信

 

 

2022年3月7日公開/3年生・岡知里(当時2年生)

西陣織の帯図案約2万点を未来へ。デジタルアーカイブから新たなデザインを展開― 文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信

 

 

2022年4月25日公開/3年生・中村快

連作短編「天に翔ける階段」前編 ― 文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信

連作短編「天に翔ける階段」後編 ― 文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信

 

 

2022年5月16日/3年生・椎木優希

絵本をたどって、よみがえる思い出 ― 文芸表現学科の学生が届ける瓜生通信

 

 

 

5月26日(木)の授業では、新たな記事公開に向けた合評とプレゼンテーションが行われていました。

 

 

学生たちは、自身の気になることや興味のあることについて企画・取材・草稿執筆を行い、そこから授業内合評・リライトを重ね、ようやく一本の記事が完成します。

 

▲授業担当である中村純先生の添削。ひとりひとりの原稿を丁寧に読み、編集者の視点からアドバイスされています。

 

 

ただ自分の好きなものについて書くだけでは、瓜生通信の記事ではなくレポートになってしまいます。

学生たちにとって、歴史ある「瓜生通信」の看板を背負いながら執筆を行うということは、なぜ書くのか・なぜ伝えるのか・なぜ伝えなければならないのかというを考え、自身の興味を情報発信媒体と重ね合わせていく挑戦でもあります。

 

今後の記事公開が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

(スタッフ・牧野)

 

 

 

 

 

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