文芸表現学科

「ライターマガジン」×「文芸表現学科」part3【学生ブログライターによる執筆】

こんにちは、文芸表現学科です!

 

 

学生ブログライターの、工藤と中島です。

 

国内唯一のフリーライター専門誌『ライターマガジン』にて、第三回目となる文芸表現学科コラボレーション記事が掲載されました。

 

 

第一回目、二回目はこちら

第一回 「ライターマガジン」×「文芸表現学科」 | 文芸表現学科 | KUA BLOG (kyoto-art.ac.jp)

第二回 「ライターマガジン」×「文芸表現学科」Part2 | 文芸表現学科 | KUA BLOG (kyoto-art.ac.jp)

 

第二回は、文芸表現学科名物授業「百讀」の特集記事でしたが、今回はノンフィクションを学ぶ授業「創作ワークショップⅨ」について、担当教員をされているPHP研究所PHP制作局長の大谷泰志先生がお話しされています。

 

▲創作ワークショップIX講師・大谷泰志先生

 

「創作ワークショップⅨ」は2年生以上を対象とした選択科目で、編集者的な視点や、執筆する上での技術を学びながら、自らテーマを立て、取材を行い、最終的にはノンフィクション作品を書き上げることを目標に行っている授業です。

 

受講生として、特集の左側には私たちの感想も掲載されています。

 

▲ライターマガジン掲載中の「受講生インタビュー」

 

▲創作ワークショップIX授業の様子

 

今回の『ライターマガジン』には、文芸表現学科のリアルな授業風景や、実際に大谷先生が編集者の視点からおっしゃっていた、取材のポイントなどが書かれています。ノンフィクションの魅力や、書くための実践的なコツを、受講生とともに学べる内容です。

 

現在私たちは、最終課題である「原稿用紙30枚〜50枚分のノンフィクション作品」を執筆しているところです。これが初の長編作品となる人も多く、先生から適切なアドバイスをいただいたり、受講者同士でより良い作品となるよう意見しあったりして書き進めています。

この授業を通してどのようにステップアップできるのか、受講生として楽しみです。

 

どのジャンルの文学作品でも重要となる「取材」のことが重点的に取り上げられているので、普段ノンフィクション作品を読んだり書いたりする方だけでなく、文章に関心のあるみなさんに読んでいただきたいです。ぜひお手に取ってご覧ください!

 

 

 

 

『ライターマガジン』2022年7月号掲載

京都芸術大学「書くプロ」を育む授業の裏側

 

出版社:イージーゴー

価格:1,320円(税込)

発売日:2022年6月10日(金)

ライターマガジンHP:https://writermagazine.net/

 

 

 

 

 

(学生ブログライター/2年生・工藤鈴音、中島明日香)

 

 

 

 

 


 

今後のオープンキャンパスはこちら!

 

 

①7/31(日)開催

コースの学びを実感できるワークショップを開催!

3年生・受験生は入試対策! 1・2年生は芸術の楽しさに触れてみよう!

 

詳細、予約については以下をご覧ください。

https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc07-03_07-31/

 

 

 

②8/21(日)開催(オンライン)

あなたの小説に大学教員から感想やアドバイスがもらえる!

文芸表現学科主催「高校生・受験生対象オンライン合評会vol.03」

 

応募方法など詳細をこちらのブログでお知らせしています。

https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=149939

 

 

 

③8/27(土)28(日)開催

一足先に芸大生になったつもりで、本格的な授業が体験できる!

体験授業型オープンキャンパス:文芸表現学科「創作教室─ショート・ショート編─」

 

ショート・ショートと呼ばれる極めて短い小説(=物語)があります。例えば原稿用紙2枚~3枚の分量だと思えば初心者でも取り組みやすいでしょう。

この体験授業では、そんなショート・ショートの創作を通して、まずはあなたが考える小説を自由に表現してもらいつつ、さらに物語を生み出すためのちょっとしたヒントを学びます。

 

定員・事前予約制となっております。詳細、予約については以下をご覧ください。

https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-05_08-27_28/

 

 

 

 

 

 

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