文芸表現学科

学生紹介

  • LINEで送る

2013年10月19日  学生紹介

「進々堂百年史」編集部座談会4 カタチのあるものをつくる

 
無事に社史を納品して、
今回のプロジェクトを通して感じたこと、
などをさいごに振り返ってもらいました。
 
(前回の座談会はこちらよりご覧いただけます)

 
 
shinshindo_02
 
 
 title_neko4
 
 

takeuchi  
- 終わってみての感想はいかがですか
   
   
adachi このゼミにはいって、このプロジェクトに関われたことは良かったです。
新元ゼミを選んだのも、やることが具体的だったし、
本ができるって決まっているのが魅力的でした。
 
ゼミに入って、何をしていいか分からなくなるよりは、気持ち的にも楽だったし。
 
それに、企業の人と関われるっていうのが大きかったです。
ふつうの企業の人がどんな人か知りたかった、というのもありました。
実践的なことをやりたいという気持ちはずっとあって、
1~2回生で『瓜生通信』編集部に入って編集やライターの仕事をしてきましたが、
あくまでも大学の人たちを対象としているので、
つぎに何かやるんだったら広い範囲の人を対象に読んでもらいたいという思いがあったので。
 
それと、浪花さんも言っていたけれど、
続木家の皆さんと関われたことは、とても面白かったです。
キリスト教ということが。
 
「パンと人に奉仕する」という言葉が社史のタイトルに入っているというのが、
他の社史では見られないことだと思います。
ぴっと締まる。
   
   
takeuchi  
- 他の二人はどうしてこのゼミ(進々堂プロジェクト)を選んだの?
   
   
shimada 僕も同じで、自分で何も考えなくて良いから(笑)。
小説は書こうと思わないから、それ以外のゼミで、
と思って選びました。
   
   
naniwa 私はなんとなく相性で選ぼうと思っていて、
新元先生だったら、いちばんかわいがってもらえそうかなって(笑)。
 
あと、私はたぶん卒業制作で研究をやろうと思っていたので、
それはべつに3回生でやらなくても良いかと思ったのと、
やっぱりなんかカタチにならないとしっくりこない、
というのが3年間通してずっとある。
 
1回生の頃は、小説や百讀の課題をデータでやりとりしていただけだけど、
2回生になって『瓜生通信』を始めて、
書いたものが本とかカタチになるんだなということが分かって、
じゃあそっちのほうが良いなあと。
 
あとの2年間カタチのないものを追いかけるよりは、
やっぱりつくりたいなあって。
   
   
adachi 浪花さんとも話してたんですけど、
書いたものをワードの状態で置いておくって良くないなあって。
つまり、いつでも編集できる状態。
 
そうじゃなくて、印刷して出して、
それをもう直せない状態にしないと、
結局次に行けないって思う。
   
   
takeuchi  
- 社史が無事カタチになって、周囲の人の反応はどうですか?
   
   
adachi やっぱり社長の奥さんに言われたことがいちばん嬉しかったです。
100周年のパーティーの会場で、涙ぐみながら、
ありがとう〜ってハグしてもらいました。
 
そのあと「単なる資料として終わらずに、
この社史は読み物として読めるって評判です」
ってメールもくださいました。
嬉しかったです。
   
   
  owari

 
 
 
(2013年6月末収録)
 
 

関連記事

<306307308309310>

コース・分野を選択してください

BLOG

過去の記事

トップページへ戻る

COPYRIGHT © Kyoto University of the Arts

閉じる

ABOUT

京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。