歴史遺産学科

授業風景

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2014年1月31日  授業風景

五島ゼミ~2013秋~

こんにちは。歴史遺産学科副手のYです。

さて、今回は文化遺産コースの五島先生のゼミの様子をご紹介いたいます。

実は12月に五島先生からブログ用にデータをいただいていたのですが、Yのミスでご紹介するのが遅れてしまいました。

申し訳ありません。

それでは、遅れに遅れてしまいましたが、ゼミでの様子をご紹介いたします。

 

 

 

 

五島ゼミでは仏像を見に出かけました。
宇治の平等院鳳凰堂の阿弥陀如来像は、仏師定朝が造った和様彫刻の傑作ですが、その後の仏像はどのような展開を遂げるのかを見に行きました。

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一つ目、定朝の子覚助の孫弟子院覚は、法金剛院に平等院と同じ大きさのそっくりの阿弥陀如来像を造っています。それを見に行きました。ほかに観光客もなく、私たちの独り占め、しばし仏像の前に圧倒されて呆然と座りました。院覚は定朝に似せようとしたせいか、少し表情は硬いです。
二つ目、法金剛院から広隆寺まで歩いて宝物館で仏像群を見ました。ここで有名なのは飛鳥時代の弥勒半跏思惟像ですが、今日のお目当ては、定朝の弟子の長勢が造った日光・月光菩薩像、十二神将像です。細身で華奢な、こじんまりとした仏像です。
ともに、定朝の仏像を経験した仏師の作風といったものを感じさせます。

 

 

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境内の庭の紅葉はもう散り際でしたが、やっぱりきれい、晩秋の嵯峨路を楽しみました。

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