文化財保存修復・歴史遺産コース

「歴史遺産入門演習/歴史遺産学概論Ⅰ」授業風景④

こんにちは、歴史遺産学科研究室です。

今回は、「歴史遺産入門演習/歴史遺産学概論Ⅰ」の授業風景④をお届けします!

 

この授業は、1年生対象で文化財の類型ごとに、毎回先生方が入れ替わるオムニバス形式の授業になります。

それでは、仲先生担当の文化財庭園演習をのぞいてみましょう。

 

【文化財庭園演習(担当:仲先生)】

まず、前回のおさらいとして、「記念物とは何か」「文化財庭園とは何か」を学ぶ様子から。

 

本日は、小箱サイズのミニ枯山水を作成します!

学生のみなさんは、小箱や石などを事前に準備してきています。石は様々な形や色、大きさがあるので、選ぶところからセンスが問われますね。

 

それでは、ミニ枯山水作成開始です!

今回は、個人で作業を行います。

お箸やスプーンなどを使用することで、より繊細な作業ができ、クオリティーを上げようとする様子がうかがえます。

 

完成したミニ枯山水がこちら!

完成した学生からワークシートを記入し、全体でディスカッションを行いました。

両親の厳しさ・やさしさを表現した作品や、文化交流を表現した作品宇宙を表現した作品など、どの学生も似通ることのなく、個性あふれる作品を見ることができました。

 

今日の演習の目的は、自分が一番伝えたい「思い」を自然素材を用いて、作品として表現することでした。これを限られたスペースや材料で創作するには、かなりの工夫が必要です。

今回、製作者側の視点から枯山水に触れたことで、庭園という文化財の本質を理解する一歩となったのではないでしょうか。今後、本物の枯山水を見に行くと、きっと今までとは違った観点から、新たな発見があることでしょう!

 

8月24日(土)・25日(日)

体験型オープンキャンパス開催!文化財保存修復・歴史遺産コースでは、「歴史都市・京都の近代化遺産を読みとく」をテーマにフィールドワークを行います。ご予約お待ちしております。

https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-01_02_08-24_25/

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