文芸表現学科

在校生の活躍 ー 雑誌『IN/SECTS』の編集に参加しました!

 
3年生の小池明香里さんと子守美里さんは、
文芸表現の制作から発信までを行う「村松ゼミ」に所属しており、
創作作品以外にも、冊子の編集や販売・配布のための広報・イベント運営を学んでいます。
 
そんな2人が、編集プロダクション「LLCインセクツ」で、雑誌『IN/SECTS』の最新号のお手伝いと、
小冊子の編集をさせていただきました。
 

左から小池明香里さんと、子守美里さん。

左から小池明香里さんと、子守美里さん。

「LLCインセクツ」は、大阪を拠点に、
雑誌『IN/SECTS』の制作、
雑誌編集・webサイトのコンテンツ制作・イベントの企画・運営をされている編集プロダクションです。
 
4月には雑誌『IN/SECTS』の特集をより深めた、
『IN/SECTS』presents「いいお店のつくり方特別編」CHARKHA」というトークイベントを開催され、
2人はその様子をまとめた小冊子の編集を担当しました。
 

2人が編集した「インセクツ おまけ号」。(右・小冊子)

2人が編集した「インセクツ おまけ号」。(右・小冊子)

 
この小冊子は、
5月に「LLCインセクツ」主催で開催された「ASIA BOOK MARKET 2018 Spring」で、
『IN/SECTS』の Vol.6.5、または Vol.9 を購入された方に配布されたそうで、
2人の名前が「LLCインセクツ」のインターン生として載っています。
 
 
また、『IN/SECTS』の最新号 Vol.10「特集 私たちのアジア」では、
インタビューに同行させていただいたり、記事作成のお手伝いをさせていただいたそうです。
 
 
プロの現場での体験は2人にとって、
どのようなものになったのか。
感想を聞いてみました。
 
 
03 小池さん1
小池明香里(3年生)−−−−−−−−−−
初めて企業にお邪魔することになり、不安もいっぱいでしたが、分からないことなどはとても丁寧に教えていただきました。私はイベントのボランティアというのは初めてで、SNSを使った広報のやり方やどんな準備をしなければいけないかなど、学ぶものが多くありました。また、自分が執筆、リサーチしたものが形になり実際に配布されたのは、文芸として誇らしく思いました。
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04 子守さん
子守美里(3年生)−−−−−−−−−−
今回お手伝いという形で携わらせていただき、貴重な経験ができました。イベントの準備をしたり、お店を調べたり、インタビューについて行かせてもらったり。色々とご迷惑をかけてしまったかとは思いますが、優しく対応していただけて、感謝しかありません。雰囲気も良くて、ああいう所で働きたいと思えた2ヶ月間でした。
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編集のお手伝いのほかにも、
「ASIA BOOK MARKET 2018 Spring」のイベント運営・広報活動にも関わらせていただいたそうです。
 
 
 
05 学生
(実はこのイベントには、2人の他にも学生がボランティアスタッフとして参加していたり、
新入生が研修旅行で訪れているので、別の記事でその様子をお伝えしたいと思います)
 
 
これまで学んできたことを、実際にどう活かしていくのかを体験した2人。
 
この経験を、自身の作品や制作でさらに磨いていってもらうことはもちろん、
ゼミや学科の後輩たちにも、共有していってもらたらなぁと思います。
 
2人の今後に、乞うご期待!
 
 
 
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いよいよ、今週末に迫った「1日体験入学オープンキャンパス」!
7月8日(日)の内容は「エッセイを書こう!」です。
 
エッセイは、雑誌、新聞、webコンテンツなど、様々な媒体で掲載されています。
皆さんも、おそらく読んだことがあるのではないでしょうか。
 
ポピュラーな文芸表現であるエッセイは、どのように書かれているのか。
体験授業では、その秘訣をお教えしちゃいます!
 
 
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文芸表現学科の魅力と、文芸表現の楽しさ・面白さは、実際に体験してもらうのが一番です!
 
夏期コミュニケーション入学の対策にもなるので、
少しでも興味を持たれた方は、思い切って応募してみてくださいね。
 
皆さんのご応募を、学科一同、心よりお待ちしております〜!
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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