2020年11月25日
アクティビティ
2020年10月19日・11月9日・11月24日の3日間、学内教職員・学生を対象に第2回文哲研3days#2「潜在するアート」をオンラインで開催いたしました。
今年度より文哲研客員教授となられました吉岡洋先生(
今回は“科学・道徳・政治”という一見難しそうなテーマでしたが、吉岡先生はじめディスカッサントの先生方は身近な例をあげてお話ししてくださり、大変わかりやすく好奇心の刺激されるセミナーでした。3日間で246名のみなさまにご参加いただき、質疑応答では活発な議論がなされました。
対面での開催が難しい情勢ではありますが、今後もzoom等を活用しながらセミナーや研究会などを開催する予定です。一般公開セミナー開催の際はこのホームページにてお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
第1回 「科学に潜在するアート」 10月19日(月)17:30-19:30
ディスカッサント:佐近田展康(名古屋学芸大学 メディアアーティスト)
参加者:84名
第2回 「道徳に潜在するアート」 11月09日(月)17:30-19:30
ディスカッサント:山城大督(京都芸術大学 アートプロデュース学科)
参加者:87名
第3回 「政治に潜在するアート」 11月24日(火)17:30-19:30
ディスカッサント:河田学(京都芸術大学 文芸表現学科)
参加者:75名
2020年11月6日
出版・メディア情報
2020年11月4日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第9回目、タイトルは「シイタケの他意」です。シイタケに他意はあるのか??ぜひご一読ください。
2020年10月14日
出版・メディア情報
2020年9月29日
出版・メディア情報
福島ビエンナーレ2020「風月の芸術祭in白河」に、文哲研兼任教授のヤノベケンジ先生が参加されています。
作品は、なんと白河ご当地ヒーロー“ダルライザー”とのコラボレーションです。ARを駆使したオンライン展示作品 《阿吽 -ライズ THE ART-》 では、ストーリーのシーンごとにスマホで読み取ると・・・!!!
*ヤノベケンジ作品紹介 ( 《阿吽 -ライズ THE ART-》 はこちらからご覧いただけます)
2020年9月16日
アクティビティ
2020年9月16日-20日、第10回 国際平和博物館会議が開催されます。この会議は3年に1度開かれており、今年は京都・広島での開催予定でしたが、新型コロナウイルスの流行をうけ、オンラインでの開催となりました。
今回は文明哲学研究所も共催しており、本学和太鼓教育センター協力のもと、悳炎(shien)と和太鼓 悳(shin)による演奏がオープニングを彩ります。
*会議詳細は下記ホームページをご覧ください(英語)
https://sites.google.com/view/inmp-2020/home#h.hiyl74j2s51u
*和太鼓演奏映像は下記よりご覧いただけます。今月末までご覧いただける予定です。
https://sites.google.com/view/inmp-2020/welcome-introduction