アートプロデュースコース

【学外演習】HOTEL ANTEROOM KYOTOに行ってきました!

こんにちは!

アートプロデュース学科です。

 

「フィールドスタディⅡ / フィールドワーク演習Ⅳ」の授業でHOTEL ANTEROOM KYOTOに行ってきました!

 

 

 

HOTEL ANTEROOM KYOTOは京都市南区に位置する、「アート&カルチャー」をコンセプトとしたホテル。

「アートホテル」のさきがけ的な存在で、一階がギャラリー、客室には名和晃平、蜷川実花、ヤノベケンジ、金氏徹平ら多くのアーティストによるコンセプトルームもあるユニークな人気の宿泊施設です。

 

 

ホテルに着いたら、アートプロデュース学科3年生の曽根原さんがいました!

曽根原さんは11月からHOTEL ANTEROOM KYOTOでアルバイトをしています。

この日は3回目の出勤なのだそう。曽根原さんの落ち着いた雰囲気がホテルのイメージにぴったりでした。

 

曽根原佳乃さん(アートプロデュース学科3年生)

 

今回は、施設内の見学に加えて、支配人/アートキュレーターの上田聖子(うえだまさこ)さんにお話を伺います。

まずはホテル内をご案内してくださいました。

 

ホテルの1室を見学

 

部屋にあるアート作品は気に入ったら購入することも可能です。

部屋の中がギャラリーとして機能することで、展示される作品に鮮度が出て、作品が旅立つことで作家の支援にも繋がります。

 

ホテルのギャラリースペース

 

ホテルのBARスペース(2022.11.25現在クローズ中)に移動して、授業担当の蔭山陽太先生が聞き手となって支配人の上田さんにお話を伺いました。

 

 

 

HOTEL ANTEROOM KYOTOの歴史や、上田さんが支配人になった経緯など、お話しいただきました。

上田さん、お忙しい中ありがとうございました!

 

💬学生の感想💬

 

🗣ミラーロッティー響子さん(アートプロデュース学科2年生)

今まで様々な授業でアートと社会を結ぶ現場について学んできましたが、実際に訪れることが出来て、人が無意識の内にアートに触れることの意味が少しだけ分かったような気がしました。

美術館や博物館、劇場などに足を運ぶことをハードルが高いと感じている人達にも、ホテルなら誰でも利用することが出来る、アートに触れるためという目的ではなく、泊まるという目的でアートに触れる、この事でアート鑑賞が身近になれることに嬉しさを感じました。
アンテルームはホテルとしての顔だけではなく、住まいとしての顔もあると知り、とても驚きました。そういった事例を知らなかったからです。

住む人と宿泊客との出入によってうまれる出会いや刺激にはどのようなものがあるのか、さらに深く知り、体験してみたいと思いました。
アートプロデュースが社会でどのように活躍出来るのか、フィールドスタディーの授業を通して日々知っていけることで、改めて自分は卒業後何がしたいのかを考えることの出来るとてもいい機会になっています。

今後も色んな現場を訪れ、吸収していけることが楽しみです。

 

 

ミラーロッティー響子さん(2年生)

 

🗣西谷彩さん(アートプロデュース学科2年生)

行く前までのイメージは、アーティストのコンセプトルームが人気なホテルというイメージでしたが、その他にも、アートの提供方法に様々な工夫を施した場作りがされていることを知った。
予備校の学生寮をリノベーションしたホテルとして、その歴史がみえるように、学生寮のロッカーが受付の場所に残っていることが印象的だった。それまでそこにあった蓄積を全て排除せず、それも含めたデザインを考えられていた。廊下を歩いていると、宿泊者の方が話しかけてくださり、建築の勉強をしにきたという話をお聞きした。ふと出会った人とも、建物や作品から、自然と対話がうまれる場となっていた。
展示作品のみせかたも印象に残った。入ってすぐの場所のギャラリーや、廊下やトイレにまでアート作品があり、作品と他空間との仕切りのない空間作りとなっていた。それにより、自然にアート作品と人との距離が近づき、気軽に楽しむことができた。また、アーティストたちの試行錯誤を伝えるために、完成した作品のみでなく、搬入・搬出などの過程もあえてみせているという話をお聞きした。現場で活躍する「人」を知れることで、よりアートに関心の深まる場作りだと感じた。
ホテルのみの経営かと思っていたら、立地面で集客が見込めないことを考え、アパートも同時経営していることをお聞きして驚いた。蔭山さんが住んでいることも驚いた。私もいつか機会があれば、ホテルに泊まるか、アパートに住みたいと思うような場所だった。

「京都の今」を発信するという、作品選びのコンセプトについて、もう少し詳細にきいてみたかった。
また、ホテルとアパートを経営する中で、さらにキュレーションもしていて、スケジュール面での運営方法が気になった。

 

西谷彩さん(2年生)

 

 

●訪問先

HOTEL ANTEROOM KYOTO
ホテル アンテルーム 京都
〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番

 

 

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