日本画の新鋭を奨励するために開かれたＪＲ西日本、京都新聞共催の「第4回 続（しょく）『京都 日本画新展』」において、京都造形芸術大学卒業生　八木佑介さん（大学院修士課程芸術表現専攻ペインティング領域日本画2014年度修了）と、井手本貴子先生（通信教育部染織コース 講師）が優秀賞を受賞しました。
また、推薦委員から推薦を受けた38作品の中には八木さん井本さんの他、9名の卒業生が選出されています。

出品作家は以下のとおり
秋野亜衣（美術工芸学科陶芸コース ’13年度卒）
尾花和子（通信教育部美術科日本画コース ’08年度卒）
菅 かおる（美術工芸学科日本画コース ’99年度卒）
佐々木真士（京都芸術短期大学造形芸術学科美術専攻日本画コース ’95年度卒、専攻科日本画コース ’97年度修了）
嶋岡みどり（美術工芸学科日本画コース ’09年度卒、大学院修士課程 ’11年度卒）
戸田香織（美術工芸学科日本画コース ’11年度卒、大学院修士課程 ’13年度卒）
外山寛子（美術工芸学科日本画コース ’09年度卒）
中村貴弥（美術工芸学科日本画コース ’03年度卒、大学院修士課程 ’10年度卒）
山名しおり（美術工芸学科日本画コース ’00年度卒、大学院修士課程 ’02年度卒）

入賞した作品は「美術館「えき」KYOTO」にて展示されます。
京都駅すぐにございますので、お近くへお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。