Topics

口承文芸の生命力~西アフリカの語り部にアートへの向き合い方を学ぶ~【芸術研究の世界#29】

口承文芸の生命力~西アフリカの語り部にアートへの向き合い方を学ぶ~

2025年12月17日

お知らせ

日程 1/13

文哲研のセミナー「芸術研究の世界」のシリーズ第29回目を1月13日(火)に開催いたします。

 

今回は「口承文芸の生命力~西アフリカの語り部にアートへの向き合い方を学ぶ~」と題しまして、口承文芸の研究をされている方々をお招きして、実際の口承文芸のパフォーマンスも交えつつ講義していただきます。

 

口承とは、文字に頼らず、声によって伝達する言葉の表現方法です。文芸といえば文字で書かれた本をイメージする人が多いと思いますが、今のように文字文化が広まる以前は世界中至るところで口承による文芸は欠かせないものでしたし、今もなお保ち続ける地域も存在します。

 

今回は、長年西アフリカの都市音楽やグリオ(語り部)を研究テーマにしてこられた鈴木裕之さんと、ギニアでグリオの家系に生まれ、アイドル歌手としても活躍されたニャマ・カンテさんにその魅力を伝えていただきます。

 

また文明哲学研究所からは今回のセミナーのコーディネーターである大辻都教授を中心に、所長の吉岡洋教授、本学の文芸表現学科からは阪本佳郎講師もお呼びして、トークを交えて進めていきます。

 

 

口承文芸の生命力

日程2026年1月13日
時間14:00 - 17:00
途中休憩あり
場所京都芸術大学 人間館NA102(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
費用参加無料
申込方法こちらのフォームから事前にお申し込みください。

このイベントに申込む

主催京都芸術大学文明哲学研究所
お問い合わせこちらのiphv@office.kyoto-art.ac.jpまでお願いいたします。
URLチラシのダウンロードはこちらからどうぞ。

連載:自然と芸術「漆工芸制作に使われる動物の素材」雑誌モンキー10巻3号

2025年12月17日

お知らせ

雑誌「モンキー」10巻3号(公益財団法人日本モンキーセンター発行)が刊行されました。文明哲学研究所が担当する連載「自然と芸術」第36回は、デザイン工芸研究センター三田村有芳先生(文哲研兼任)による「漆工芸制作に使われる動物の素材」です。漆塗りの作品作りには意外に様々な動物が使われていることが分かります。気になる方はぜひご一読ください。

 

雑誌「モンキー」 (ご購入、定期購読もこちらのページからお申込みいただけます)

 

雑誌「モンキー」10巻3号

 

 

【雑誌「モンキー」】
モンキーセンター創立翌年の1957年から、霊長類学の魅力を多くの方に伝えてきた雑誌「モンキー」。
一時休刊していましたが、2016年の創立60周年を記念し、装いも新たに再スタートしました。

 

【日本モンキーセンター】
公益財団法人日本モンキーセンターが運営する、世界屈指のサル類動物園です。
霊長類の飼育展示種数は、50種以上約700頭と世界最多!!
霊長類の特徴を活かした展示やガイド&イベント、キュレーターによる
博物館活動など、一味ちがった動物園をお楽しみください。

「ハイデガーと生成AI」第10回 土曜の放課後2

第10回「ハイデガーと生成AI」

2025年12月10日

お知らせ

日程終了しました

12月13日(土)14:00より文哲研の共催セミナー「土曜の放課後2」の第10回目が開催されます。「土曜の放課後2」は全12回の連続セミナーとなっており、過去の哲学者や思想家に現代的なトピックを掛け合わせた講演を行っております。よろしければお申し込みの上、ご参加くださいませ。

 

 

第10回「ハイデガーと生成AI」

 

 マルチン・ハイデガーの哲学は、21世紀を生きる私たちに向かって根源的な問いを突きつけます。それは「存在」の問いです。何かが「存在」する、つまり「ある」とは、そもそも何を意味するのか? ハイデガーはこの問いを、古代ギリシア哲学、とりわけアリストテレスから汲み出してきます。「ある」とは何か? なんて抽象的に響くかもしれませんが、それは私たち自身がなぜ今存在しているのか、そしてやがて存在しなくなる(死ぬ)のか、という問題を徹底させた問いの形です。

 

 こうした「存在の問い」という立場から、ハイデガーは20世紀文明を特徴づける技術、テクノロジーについても考えます。ハイデガーの技術論は、特定の科学技術──たとえば原子力エネルギーの利用──それ自体が善か悪か、是か否か、またこう使えば危険だがこうした規制をかければ役に立つ、といった議論とは関係ありません。そうではなくて問題は、私たちがテクノロジーを通して世界を見、自然と関わるというこの振る舞いは、そもそも何をしているのか、ということです。

 

 ハイデガーが生きていた時代には、現在私たちが「生成AI」と呼んでいるものはありません。しかしハイデガーは、生成AIをはじめ現代のテクノロジーの基盤となっている「サイバネティクス」という考え方に強い関心を持っていました。そこで今回は、ハイデガーのサイバネティクス論から見たとき、今私たちが大騒ぎしている人工知能の問題はどのように理解できるのかを考えてみたいと思います。(吉岡 洋)

 

(吉岡 洋、哲学とアートのための12の対話 2025「土曜の放課後2」公式ページより引用)

 

 

日程2025年12月10日
時間14:00 - 16:00
受付開始:13:30
場所京都市立芸術大学 C棟3階「講義室7」(C-316)
費用講座参加費:1,000円/回(京都市立芸術大学、京都芸術大学の学生は参加費は無料です)、記録映像視聴:3,000円/10回(京都市立芸術大学、京都芸術大学の学生は無料です)
主催土曜の放課後・実行委員会 (植田憲司、吉冨真知子、谷本研、二瓶晃、由良泰人、大西宏志、安藤泰彦、小杉美穂子)
お問い合わせ公式ページ:https://yxy.kosugiando.art/
URLhttps://yxy.kosugiando.art/

「染めを通じて考える 伝統工芸と美学」に吉岡先生登壇

トークイベント「染めを通じて考える 伝統工芸と美学」

2025年12月5日

お知らせ

日程終了しました

明日12月6日(土)に鹿児島大学にて、吉岡洋先生と金井工芸の代表で奄美大島で泥染を手がける金井志人さんがトークイベント「染めを通じて考える 伝統工芸と美学」に登壇されます。

 

お二人から話題提供をいただき、伝統工芸と美学の接点、さらには島嶼文化についてなどのお話をされます。

 

 

染めを通じて考える 伝統工芸と美学

日程2025年12月6日
時間14:30 - 17:00
場所鹿児島大学郡元キャンパス法文学部2号館1F ラーニング・コモンズ1

「分断化する社会の中で対話は可能か」吉岡先生シンポジウム登壇

公開シンポジウム「分断化する社会の中で対話は可能か――ポスト・ソーシャルメディア時代の社会構築」

2025年12月2日

お知らせ

日程終了しました

日本学術会議哲学委員会が開催する公開シンポジウム「分断化する社会の中で対話は可能か――ポスト・ソーシャルメディア時代の社会構築」にパネルディスカッション・コメンテイターとして吉岡洋先生が登壇します。

 

コロナ禍以降、ソーシャルメディアによって変容した人間関係や社会の分断を、対話することで自分たちの間にある差異や対立、緊張を表現し、社会へと成長させることができるのかを追求していきくシンポジウムです。

 

どなたでも参加ができますので、興味がございましたらご参加くださいませ。

 

 

分断化する社会の中で対話は可能か――ポスト・ソーシャルメディア時代の社会構築

日程2025年12月21日
時間13:00 - 17:00
場所立教大学池袋キャンパス11号館AB01教室(ハイブリッド開催)
費用参加費無料
対象どなたでも参加いただけます。定員:300人(対面)
申込方法要事前申込 参加登録フォームへのリンク

このイベントに申込む

主催日本学術会議哲学委員会
お問い合わせ日本宗教研究諸学会連合事務局 メールアドレス:office.jfssr2008(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。
文明哲学研究所

2015年度以前