2023年10月2日
出版・メディア情報
日程終了しました
10月5日(木)-15日(日)の期間で、梅崎由起子藍染展「そうらい展」を開催します。ぜひ足をお運びください。
日程 | 2023年10月5日 - 2023年10月15日 |
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場所 | カウリ |
場所詳細 | 奈良県奈良市鳴川町1番地 |
URL | カウリ |
2023年10月2日
その他
2023年10月1日付で、藍染作家の梅崎由起子先生が文哲研専任講師に着任されました。
2023年10月2日
アクティビティ
日程終了しました
2023年11月22日(水)18:00より、文哲研オンラインセミナー「芸術研究の世界#23」を開催いたします。
オンラインセミナー「芸術研究の世界」では、本学の教員が現在取り組んでいる芸術研究について、その研究を発想した経緯や研究の面白さ、難しさなども含めて存分に語っていただきます。セミナーでの質疑を通して、参加者の皆さんとともに、芸術研究の奥行きと拡がりに触れる機会となることを願っています。
芸術研究の世界#23
「人と空間が生きる音デザイン 〜音響心理学とサウンドスケープの世界〜」
講演者:小松正史(環境音楽家(JASRAC会員) / 音響心理学者 / 博士(工学) / 京都精華大学メディア表現学部(音楽表現専攻)教授 / 京都芸術大学文明哲学研究所客員教授)
日 時:2023年11月22日(水)18:00-19:30
対 象:京都芸術大学教職員、学生
【講演概要】
私たちが日ごろ何気なく接している音をどう感じているか、環境をデザインする「音」の作り方など、具体例を交えてお話します。 実際に作曲した音源を紹介しながら、それぞれの公共空間で、音による「居心地」の作り方をお伝えします。 建築や空間、景観に関わるデザイナーの方、コミュニティや公共施設、カフェやレストランなどの店舗に関わる方はもちろん、 空間をもっとゆたかにしたい一般の方も楽しんでいただける内容です。
【講師略歴】
小松正史(こまつ まさふみ)
1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、聴覚生態学と音響心理学。BGMや環境音楽を制作し、公共空間の音環境デザインを行う。聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)ワークショップも実践している。
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【次回予定】
2023年12月20日(水)18:00-19:30
#24 講師:本橋弥生
日程 | 2023年11月22日 |
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時間 | 18:00 - 19:30 |
費用 | 無料 |
対象 | 京都芸術大学教職員、学生 |
申込方法 | 学内掲示板・学生専用サイト(通学・通信)をご確認ください |
主催 | 文明哲学研究所 |
2023年9月20日
アクティビティ
2023年9月20日(水)18:00より、文哲研オンラインセミナー「芸術研究の世界#22」をzoomにて開催いたしました。
芸術研究の世界#22
「「あいだ」を考える―舞台芸術研究の面白さ」
講演者:岡田蕗子(京都芸術大学専任講師)
日 時:2023年9月20日(水)18:00-19:30
参加者:66名(京都芸術大学教職員・学生)
*講演概要ほか詳細:https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/5385/
【参加者感想(一部抜粋)】
*舞台芸術を鑑賞する機会があまりないのですが、お話しをお聞きして、鑑賞してみたいと思いました。演者と観客があって生まれる芸術をその場でぜひ体験したいです。
*舞台芸術についてはほとんど知らないことばかりなので、少し難しいところもありましたが、あっという間に時間が経っていました。以前に、どうとらえてというか、鑑賞すればいいのか全くわからない演劇をみたのですが、今日のお話で理解に近づけたような気がします。舞台芸術はもう遠ざけておこうと思っていたのですが、また興味をもてそうです!
*普段何気なく観ていた演劇の世界でしたが、確かに演者と観客が影響し合うところが、受身的な環境の映画とはまた違うのですね。次回の観劇のときに、「フィードバック循環」を体験してきたいと思います。
*上演に対する思想は私も共感するものがあり、それを理論で展開し言語化するとこうなるのかと感動しました。書籍とは違う口話の中では多くの感覚やイメージを先生から受け取ることができました。また研究の面白さも少し感じとることができました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
今後もzoom等を活用しながらセミナーや研究会などを開催する予定です。一般公開セミナー開催の際はこのホームページにてお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
2023年9月14日
その他
開建高校(旧塔南高校)の生徒10名が「未来デザインプログラム」の一環で来校し、齋藤亜矢が講義をおこないました。このプログラムは、研究者や企業で働く方との対話を通して、高校卒業後の進路や将来について考える機会として実施されているそうです。学生たちは皆、大学での学びや研究の話など、熱心に聞いていました。講義の後はキャンパス内を散策し、各所に飾られている京都芸術大学1年生による「瓜生山ねぶた2023」作品を見学しました。