2018.12.05

大学院グローバル・ゼミ 学生展示「石のお金と傾いた時計 ― 四つの視点」開催のお知らせ

大学院グローバル・ゼミ生による初めての企画展

2018年4月よりスタートした国際的に活躍するアーティスト・キュレーターを養成する修士課程「グローバル・ゼミ」。
森美術館チーフ・キュレーターグローバル・ゼミディレクターの片岡真実教授がディレクションする特別プログラムです。
現在4名のアーティストと1名のキュレーターが世界的トップアーティストやトップキュレーターをゲスト講師として日々学んでいます。

この度、グローバル・ゼミ生5名による初めての展覧会を学内ギャラリー「ギャルリ・オーブ」にて開催します。
12月16日(日)には片岡真実教授をモデレーターに、ゼミ生と本学大学院学術研究センター所長の浅田彰教授によるアーティスト・トークも実施。
学内外を問わずどなたでも参加可能です。ぜひこの機会に、グローバル・ゼミ生たちの学びの成果をご覧ください。

■開催概要
石のお金と傾いた時計 ― 四つの視点

会期:2018年12月05日(水)~12月21日(金)
時間:10:00~18:00(12月5日のみ19:00まで開場)
場所:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ

アーティスト:
石黒 健一
石井 潤一郎
梶原 瑞生
小池 千彩美

キュレーター:
黄 韶安
(以上5名は全員グローバル・ゼミ所属)

●オープニングパフォーマンス / オープニングレセプション:
日程:2018年12月05日(水)17:00スタート
場所:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ

●スペシャルトークセッション:
日程:2018年12月16日(日)14:00~16:00
場所:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
登壇者:グローバル・ゼミ生・ 浅田彰(大学院芸術研究科教授)
モデレーター:片岡真実(大学院芸術研究科教授)