2019.05.10

「KUAD ANNUAL 2020」テーマ発表&出品作家募集説明会 開催!!

京都造形芸術大学の優秀作品を
東京都美術館でお披露目する企画展、今年度も開催!

2017 年度にスタートした、森美術館副館長 兼 チーフ・キュレーターの片岡真実教授キュレーションによる企画展「KUAD ANNUAL」。
今年度も「KUAD ANNUAL 2020」として、2020 年2 月に東京都美術館で開催の予定です。
昨年度開催された「宇宙船地球号」の内覧会・レセプションには、約250 名もの美術・デザイン・企業関係者が来訪。作品の購入や個展の打診、展覧会への招聘など、作家としての今後につながるさまざまな出会いが生まれました。
今年度は、昨年以上に学生作家の資質と作品にマッチした来場者を招聘した企画展となる予定です。
来る5 月20 日(月)、キュレーターを務める片岡真実教授から、今年度のテーマ発表と共に、出品希望学生に対する募集説明を実施します。自身の作品をたくさんの美術・デザイン・企業関係者の目に触れさせたい、作家、デザイナーとして社会進出したいと考える方は、ぜひこの説明会に参加してください!

 

KUAD ANNUAL とは? … 学生作品をテーマに沿って展示する企画展。東京都美術館にて2017 ~ 2021 年度の5 ヵ年開催予定。

 

■テーマ発表&出品作家募集説明会 概要

日程:2019年5月20日(月)
時間:12:10~13:00
場所:人間館1 階 NA102教室
対象:通学部全学科3 ~ 4 年、大学院全学年
内容:テーマ発表、応募要項説明

注意!
今年度は卒業・修了年次生だけでなく、通学部全学科の、
3 ~ 4 年生、大学院修士1 ~ 2 年生、博士1 ~ 3 年生からの
応募を受け付けます。たくさんのご参加をお待ちしています!

KUAD ANNUAL 2020_説明会募集チラシ