2019.09.28

【在学生&卒業生限定】幾原邦彦氏 特別講義「時代とアニメ、僕たちの移りゆく感性と欲望」開催のお知らせ

本学の卒業生でもあり、アニメーションの監督、原作、脚本を手掛ける幾原邦彦氏をお招きし、特別講義を開催します。
アニメーションがテレビの黎明期からどのように変化していったのか、そしてこれからどのように進んでいくのか、
学生時代の経験も含め、実際の現場で起きているアニメーション業界の今をお話いただきます。

アニメーション業界に興味のある在学生・卒業生の方は、是非奮ってご参加くださいませ!

■ 幾原邦彦氏 特別講義「時代とアニメ、僕たちの移りゆく感性と欲望」■

日時:10月2日(水)18:10~19:30
会場:人間館 3階 NA302教室
対象:瓜生山学園(京都造形芸術大学 通学部・通信教育部、京都デザイン専門学校、京都文化日本語学校、京都造形芸術大学付属高校)の在学生・卒業生
お問合せ:企画広報課(075-791-8065)

※事前申し込み不要
※会場内で図録を購入された方に限り、講演終了後サイン会を行います。

 

〇幾原邦彦氏プロフィール
アニメーション監督、原作、脚本。小説、漫画原作、音楽プロデュース。
1985年 京都芸術短期大学卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)へ第二期研修生として入社。
演出、シリーズディレクター、監督等でアニメーションに携わる。
1992年 テレビ「美少女戦士セーラームーン」に演出として参加、以降シリーズディレクター、劇場版の監督として参加。
「東映動画」退所後、さまざまなアニメ作品を手掛ける。代表作として、「少女革命ウテナ」「輪るピンクドラム」等。