2020.01.07

【SDGs】1/17(金)18:00~特別講義開催【NA102にて】

今、就職活動でも注目のキーワード「SDGs」について学んでみませんか?

学生のみなさん

 

こんにちは、企画広報課よりお知らせです。

2015年国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」
において記載されている2016年から2030年までの国際目標、通称SDGs(Sustinable Development Goals)。

2020年、私たちが考えていかなければならないSDGs。1人1人がどういう行動を取るべきなのか。
それを考えるはじめのきっかけにして頂ければと思いますので、是非ご参加ください。

今回は、本学SDGs推進室室長で国連の友SDGs文化推進委員会委員長の田中朋清氏と
本学客員教授で、地方創生学会会長の中嶋聞多氏をお迎えして、

・SDGsとは何か
・SDGsにおけるアート・デザインが果たす役割

これらについてお話頂きます。

「最近SDGsってよく聞くけど、何をすれば良いの?」
「なぜ京都造形芸術大学がSDGsに取り組むの?」

など、疑問に思っている方や、興味をお持ちの方

みなさま奮ってご参加くださいませ!

また、SDGsは今採用活動を行っている多くの企業が就職活動において必見のキーワードとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/tantou/

今後の学びにもなりますので、是非ご参加ください。

<講義テーマ>
-京都・日本の文化に秘められた知恵を活かした人類の持続可能性と世界平和の実現-

田中朋清氏
■持続可能な開発目標(SDGs)とは何か、本学におけるSDGsの活動について

中嶋聞多氏
■SDGsと地域活性化の具体的事例、地域活性化になぜデザインが必要なのか

<講義詳細>
■日時    :2020年1月17日(金)18:10~19:30(質疑応答含む)
■会場    :人間館 NA102教室
■参加申込み :前日1/16(木)17時までに、学内掲示ポスターのQRコードもしくは、URL(https://forms.gle/9FvCCJUkcwxANW1q7)からお申し込みをお願いします。
■当日持参物 :筆記用具
■お問い合わせ:企画広報課 リエゾン担当 岡本(Tel 075-791-8065/内線3048)

【田中朋清 プロフィール】
京都造形芸術大学SDGs推進室室長
国連の友SDGs文化推進委員会委員長
現 職 :石清水八幡宮権宮司、一般財団法人石清水なつかしい未来創造事業団理事長、お茶の京都DMO一般社団法人京都山城地域振興社取締役
京都府八幡警察署協議会会長、京都府地域で輝く女性応援会議委員、京都産業大学日本文化研究所客員研究員、京都大学こころの未来研究センター研究員、
公益財団法人ボーイ・スカウト日本連盟宗教代表者、一般社団法人日本国際文化協会顧問、世界連邦日本宗教委員会事務局長、神社本庁参与

【中嶋聞多 プロフィール】
信州大学特任教授として複数の重要プロジェクトを遂行するとともに、慶應義塾大学特別招聘教授、新潟薬科大学特別招聘教授などを歴任、
また自治体・民間企業等の地域活性化アドバイサー・顧問としても活躍中。2008年に設立された地域活性学会(現在の会員数約1,000人)において理事、
副会長を経験した後、2017年9月、第3代会長に就任。2019年8月、初の公選理事会によって会長に再任された。
また2019年4月から、京都造形芸術大学客員教授もつとめる。現在、地域活性化支援のために全国各地を駆け回っている。